優しい~気持ちになれるメリアボックス
素敵小物通信のMacoです。おはようございます。
今日の小物は、オートクチュールフルールの単発クラスで作成したメリアボックス。
(Macoデザインではありませんよ!作っただけですよ。)
オープンカップローズやアジサイを使用しています。
布を箱に貼る作業などもあります。
淡~い色合いで、見ているだけで優しい気持ちになれそうな感じです。
パステルカラーって癒し効果がありますね。
オートクチュールフルールでは、認定講座のコース内容が終わっても、好きな作品を単発で習えます。
シーズナルの素敵な作品が次から次へと出てくるのです。
もちろん、すでに認定講師の資格もいただいているので、自分で好きな作品の材料を取り寄せて、自宅で作ることも可能ですが、何せ習うのが好きなもので・・・
私は浦和美園の大野京子先生 のところで教えていただきました♪
大野先生はNFD保持歴20年で、先生のところで試験をNFDを受験することも出来、またプリザーブドフラワーも教えていらっしゃいます。
オートクチュールフルールも、全国に限られた人数しかいない認定エコールの先生です。
私はあまりおしゃべりな方ではないのですが、なぜか大野先生は最初からお話しやすくて、とっても楽しいのです。
そういう居心地の良い空間を作ってくださった先生に感謝です♪
そうそう、アーティフィシャルフラワーを使った”大人コサージュ”という本が発売中です!
大野先生の作品も2つ載ってます。
また中表紙にも先生の作品の一つが掲載されています。素敵なコサージュです。
初紹介♪パティスリーアート
またまたしつこくブルーの作品を選んでみました。
アメブロでは初登場、Macoのパティスリー・アート作品です。
見えにくいですが、上に乗ってるプチサイズのマカロンは、左から右へとブルーのグラデーションカラーになっています。
中に積み上げてあるプチ・マカロンも下から上へと薄くなるブルーのグラデーション。
昨年の今頃作った作品です。
↓バームクーヘンのミニサイズ。
イチゴで約8mmぐらい。
パティスリーアート作品は、樹脂粘土や軽量粘土を使用しています。
焼き菓子などは、ハーティやモデナ、コスモスなどの粘土を使うと表現しやすいです。
いわゆるスイーツデコ、フェイクスーツ作品なのですが、Maco作品は、あえてパティスリーアートと呼んでいます(Macoが呼んでる造語です)。
パティスリーアートと呼ぶようになったきっかけは、外国人の友人の一言。
「Macoの作品はアートなのに、なぜフェイクだと言うの?フェイクじゃないよね。」
・・・確かに。
英語では、fakeは基本的にいい意味がありません。
偽物、という意味が強いので、フェイクのシャネルなど偽ブランド、偽札、偽造、振りをする・・・・とまぁ良いイメージをもたない言葉だそう。
そして、私の作品は、キャンディやガムなどの駄菓子(スイーツ)よりも、焼き菓子やケーキ・タルト、アイスクリームなどパティシエが作るお菓子(パティスリー)が多いです♪
さらにアーティスティックな作品を作っていきたい!という意味も込め、Patisserie Artと呼ぶことにしたのでした♪
もちろんカタカナ英語のフェイクは、英語のfakeとは日本では意味が違うのでご心配なく!!
私の場合は外国人の友人たち対策かな。