夫婦カウンセラー藤原文の
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離婚は考えていないけれど
夫婦間がどうもしっくりこない・・
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当事務所のご相談の内訳は
配偶者の浮気と
性格の不一致
(『ニブニブ君1号』関係多いです)が
大きな割合を占めています。
そしてモラルハラスメントに関する
ご相談の割合は
比較的低い印象です。
※モラルハラスメントについては
YOUTUBE「人には聞けない夫婦の悩み」でも
お話していますので是非ご覧ください。
人には聞けない夫婦の悩み④
『モラルハラスメントについて』
モラルハラスメントとは
ご存知のように
「言葉と態度等によって行われる
精神的な暴力
」のことをいいます。
では実際、
ご夫婦の間で
モラルハラスメントの
問題が少ないかというと
そうではない、と私は考えています。
それはモラルハラスメントを受けている側が
① 怖くて誰にも言えない。
② 我慢している。
③ 本人が気づいていない
というのが原因で、
潜在的な数はまだまだ
多いのではないかと感じています。
特に熟年以降の世代の方では
モラルハラスメントをする側も
モラルハラスメントをされる側も
その自覚がなく
「これって私たちの世代では
普通のことよね。」で
済まされてしまっていることがあります。
以前「熟年離婚と生活設計」という
女性対象のセミナーを開催したときの
出来事・・
(以下、プライバシー保護のため、
一部修正しています。)
そのセミナーは
行政書士とカウンセラーの
特性を生かして
前半部分を離婚の手続き
(財産分与と年金分割等)
後半部分をメンタル重視の
コンテンツにしました。
後半のコンテンツで
モラルハラスメントチェックシートを
参加者の方にしていただいたのですが
その中に
「あの~私全部に当てはまるのですが・・
」
という方がいらっしゃいました。
その方はご自身が離婚を
考えているのではなく、
離婚を考えているお友達がいるので
そのお友達に少しでも情報を
教えてあげたい、と参加されたのでした。
そのチェックシートの項目には
夫がため息、舌打ちをする。
夫が「誰のおかげで生活できるんだ」
と言う。
夫が長期間(長時間ではありません)
無視をする。
自分は、夫が帰宅すると動悸がする。
自分は、夫の言うことは絶対と思っている。
反論できない。
自分は、常に夫の機嫌を
損なわないようにしている。
自分が我慢すればいいと思っている。
等があったのですが、
そのすべてに該当とは![]()
私が驚いて
「どこか身体に
お辛いところはないですか
」
と、お聞きしたところ、
「体調も、精神状態もよくないので
お薬をもらっているんです。
更年期障害かと
思っていました。」
とのお答え![]()
さらに
「お薬を飲み続けていたら
とりあえず今の状況は
いつかよくなりますよね
」
そうなのです。
この方、モラルハラスメントを
ご存知なく、
ご自身がそれによって
体調を崩されている可能性が
高いという自覚もありませんでした![]()
20代~30代の方は
「私は~されました。」と
モラルハラスメントを受けたことを
自覚して、当事務所にいらっしゃいます。
そして、相手に対しても
「あなたの態度は
私を傷つける。
それはモラルハラスメントです
」と
きちんと主張できる方も
増えています。
自分を大切にするという点で
とてもいい傾向だと考えています![]()
ただ、熟年以降の方の中には
「このくらいは普通」
「私が我慢すれば」
という意識から
モラルハラスメントにも、
ご自身の身体が蝕まれていることにも、
気付いていない方が多いのです。
残念ながら
このような方が当事務所に
いらっしゃるのは、
その方の息子さん、娘さんが
モラルハラスメントで
その方が体調を崩しているのに気づき
環境を変えてあげたいと
その方を連れてくる場合のみです。
「お友達に少しでも情報を
教えてあげたい。」と考えて
セミナーに参加された
この方と同じ気持ちで、
周りにモラルハラスメントを
受けている方がいたら、
それはモラルハラスメントだということ、
自分が我慢するだけでは
何も解決しないことを
教えてあげていただきたいと
思います。
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