夫婦カウンセラー藤原文の
MAC行政書士事務所では
『30分無料電話カウンセリング』実施中
離婚は考えていないけれど
夫婦間がどうもしっくりこない・・
というお悩みもお待ちしています
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私はカウンセラーとして
エキサイトの「お悩み相談室」というところで
電話カウンセリングもしています。
通常の業務があるので
いつも待機できるわけでは
ないのですが、
ここで多いのは「恋愛」のご相談
ということで今回は
「愛」について語りますw
電車の中吊り広告にある
女性誌のタイトルで
「愛されメイク」
「愛され~」
てありますよね。
あれを見るたびに
少しだけ疑問に思うのです。
「女性ってそんなに愛されたいのかしら・・」って
可愛い女の子を見るのは
大好きですし
あんな可愛い「愛されメイク」で
見られた日には萌えます
ただ、いつも女性のお話を
お聞きしている立場から
女性の「愛されたい」は
ちょっと抽象度が下がって
「大切にされたい」
なのではないかと・・
センスのない例えで申し訳ないのですが
とても美味しいパン屋さんがあって
「おたくのパン、とても美味しくて大好きです」
と、どんなに言っても、
そのパン屋さんのパンを
タダでは貰えないですよね。
(サービスはしてくれるかもしれない。)
欲しければお金だして買いますよね。
それと同じで、どんなに「愛してる」と
言われても、言われるだけではね・・って
いう感覚が女性にはあると思うのです。
(だから「言わなくてもわかるだろ」は
もっと寂しい)
この辺りが男性からしたら
「オンナって俗物的だよな」って
見られてしまうところかもしれません
そう思ってしまう男性に
わかるように言葉を変えると
「女性の愛されたいは大切にされたい」
となるのでしょうか。
一言でいうと「気遣い」です。
プレゼントをくれるとか
そういう物質的なこと(だけw)ではなく
重い荷物を持ってくれるとかの
レディファースト的なことや
話を聞いてくれて、
自分のことを理解して
もしくは理解してくれようとしている
究極、産後クライシスのときに書いた
ハグ→「お疲れ様」→「頭ナデナデ」のような
ピンポイントなことを求めているのです。
私が女性から受ける相談では
「夫(もしくは彼)が~してくれない。」
というご相談がとても多いのです。
「~してくれない」は人それぞれですが
お聞きした話をまとめると
「パートナーの気遣いが足りない
=大切にしてくれているように感じない」
になります。
パートナーの男性にはそんなつもりはないので
「そんなことはない。愛してるよ。」と
言っても、
その「愛してる」に具体性を持たせて
「大切にしている」ことが伝わなければ
女性のストライクゾーンに入っていかないのです
しつこいですが「具体性=プレゼント」だけ
ではないですw
この辺りが「オンナって面倒くさい」って
言われてしまうところかもしれません。
そして女性が愛したいのは
自分が魅力を感じる『何か』を持っている男性
(この『何か』が人それぞれで難しい・・)
そんな男性だったら
少々自分が大切にされなくても
その男性のそばを離れませんw
だからプレゼントをたくさんあげるだけでは
ダメなのですね・・
また女性がパートナーにガミガミ言ってしまうのは
自分が愛する男性にそんなことをしてほしくない、
いつも愛する存在でいてほしい、
という気持ちがあるからです
相手の男性からすると
「うるさいなぁ・・」ですが
急にガミガミ言わなくなったとしたら
それはもう
「自分の愛する男性」として見なくなったという
危険信号かもしれません
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