待てど暮らせど帰ってこない実母を待ちながら
隅から隅までランドマーク散策。

待ちに待って3時頃。
そこからのランチ。
そこからの栃木送り・・・。
なんだかんだで、横浜出たのが5時過ぎ。

当然栃木到着は午後8時過ぎくらい。

夕飯食べて。
帰ろうか、泊まろうか迷いまくる。

皆々様に、泊まっていけば?とお誘いいただき
泊めてもらうことにしたっ。

子どもの頃は休みたんびに、ぽーいっと
投げ込むように預けられっぱなしだった、ばあちゃんち。

家業だから泊まる部屋はいっぱいある(笑)


子どもの頃の夏休みは
ばーちゃんと一緒の客室に寝泊まりする日々。
ひとりっ子をあんなに祖母に預けていたら
結構、楽してたよね?実母・・・。

まあいいや。
許そう。許そう。

ちょっとね。
最近。
とっても信用できる方に、
「受容しようとするからキツイんだよ許すのよ」
と言われ、ああ。なるほどぉ。
っと楽な気持ちになったとこ(笑)

その、ばあちゃんと過ごした部屋の隣室。
故に、窓から見える景色は、ほぼ同じ。
部屋に入ると大きな窓があり、景色が見える。

窓の外に、お山が見える。
夜なのに、見える、
正確には、見える気がするだけなんだろうけど・・。
だって、田舎の夜は真っ暗だから、正確には
見えてはいないと思う。

でもね。
見えちゃう。
はっきりと。


ざっと40年前。

早く寝なさいと言われても起きていると

あのね。
あのお山にはお爺さんがいてね、
夜寝ていない子どもがいると、大きな籠を背負って
子どもを摘んで、籠に入れて連れ去るんだよ。

っと。
そらーそらー恐ろしく
おどろおどろしく語り出す。

寝るよ。寝まっす。
寝る寝る。
寝るから・・・。
っと慌ててベッドに入り目を閉じる。

トラウマって恐ろしい。
48歳なのに。
ちょっと怖くて障子を閉めた(笑)

それから、ごろごろうだうだテレビを見て
いつの間にか寝てた。

今朝。
私が胎児だった頃から(笑)
ここで働く、みっちゃんを探す。

記憶にある最初の頃のみっちゃんは若手(笑)
おねーさんだった、みっちゃん。
テルちゃんの下っ端だったみっちゃん(笑)
じじばばとの暮らしで退屈しては、
みっちゃんたちがいる休憩室・通称「たまり」に忍び込み、
お姉さん達に遊んでもらっていると、爺ちゃんに見つかり
仕事の邪魔をしてはいけない!と叱られた(笑)
唯一じいちゃんに叱られた思い出。
婿養子の爺ちゃんは、○○(母の旧姓)のエリザベス
と揶揄された、この家のお姫様である、ばあちゃんに押され気味な感じで、
その生涯をおっとりにっこり、エリザベスに捧げたイメージ(笑)
名前の通り、「正しい夫」の正夫さん。
その正夫さんが、「たまり」に行くことだけには厳しかった。

でも、基本爺ちゃんは、あまあまで
突然、私のりかちゃん人形のブランコを貸してくれと
栃木に持ち帰ったと思ったら、次に行ったときに
そのブランコと同じモノが出来ていた!なんてこともあった!!
りかちゃんとお揃いのブランコに、自分が乗れたのには
子どもだったが、かなーり驚いた(笑)

みっちゃん、今じゃきっと現役女子社員最高齢?
勤続50年のみっちゃん。
実母で5代目社長なのかな?
その5代のうちの4代見てるみっちゃん。
創立者の息子の時代から働いてくれている、みっちゃん。
まさしく生き字引(笑)
すごいっす!


と言うわけで
1日半の栃木県民(笑)
このアタシを、お嬢ちゃんとかチャコちゃん(幼少期のあだ名)
と呼んでくれる空間を満喫しての帰宅となりました。


タイフーン。
まあ今回は、なんとなく穏便に過ぎ去りました(笑)

でも。まあ。
いろいろ。

みんな、いろいろ。
自分も含めて。

老いてるなっと。

痛感の3日間(笑)