おかげ様で、昨夜無事に帰ってきた次女。
近くに住む同級生+お近く住人と判明した3年生の先輩×2に
乗車のお誘いをしたらしく計5名(ドライバー含む)で
楽しく帰路につきました。

中国帰りの若者4名に、日本の報道では
そーとー大変な事になっているんだよっと告げると
「へー!」と驚いた様子でした。

1度だけ、石畳に水で字を書く老人がいる公園で
そのご老人が「中日の学生の友好に万歳」的な文字を
書いて見せてくれていた時に、後方の中年男性が
何やら叫んでいて、やんわりとどこかに連れ去られたらしく
中国語能力がめっちゃ高いお友だちが
「あのおじさんはね、そんな事ある訳ねーだろ!
この馬鹿野郎!」と言ってるんだよ、そして
周りのおじさん達が、「まーまーそれは解るが、とりあえず
ほら、まーまー」みたいな事を言ってなだめていたんだよ。
と教えてもらったらしい。

そして。
最終日の店では「なんか馬鹿にされていた様な雰囲気はあった」
とも言ってた。

でも。
4人の若者は皆。
中国人の優しさや文化の違い、外に出たからこそ解った
自国の素晴らしさについて、疲れも見せず
いっぱいいっぱい、話して聞かせてくれました。

今回の事で、みんなが本当にオマエを心配してくれて
いっぱいメッセージくれたんだよっと言うと
「いやあ、ありがたい・・・」と感慨深そうでした。

それを聞いた、3年生男子の先輩が
「いいなあ~俺なんてメール2件、マックとFacebookだけだぞ?」
っと言って、爆笑を誘っていました。
おばはーんは、ソッコー彼のファンになりました(笑)
Facebookやってんだー!と食いつきたい気持を
とりあえずは、グッと抑えておきました(笑)

次女は家について、テレビをつけて日本大使館前の映像を
目をまん丸くして見ていました。
きっとこれから報道を見て驚く事も多いと思う。
次女がこの経験を、どんなカタチで
自分に活かして行くのか楽しみです。

私的には今回、自分の中国人の友人が
とっても心配して色々調べてくれた事もとてもありがたかった。
もし万が一足止め、拘束なんて事があれば
自分が身代わりになったっていいし!と冗談交じりに
言ってくれた事も嬉しかった。

暴徒化して日系デパートに乱入した人も
日系企業に放火した人も
大使館に石を投げている人も
日本製のパトカーをひっくり返してる人も
日本を憎む、敵対するそういう中国人もいる。
確かにいる、いっぱいいるだろう。

でも。
この大切な私の友人も中国人。
娘を心から心配してくれる中国人もいる。

皆同じ中国人。

「中国人」と言う事で簡単にひとくくりにして
全部を憎む事は出来ないし、する気もない。

国対国なんて大きなところではなくても
小さな集団でも、日々もめ事は無数にある。
ふつーのおばはーんにもある。
みんな仲良くしよーよ!なんて簡単にはいかない。

でも。
「中国人」とひとくくりにして
「イヤなヤツだ」とひとくくりにして
全否定することは避けようと思う。
私は避けたい、そうしたくないと思う。

無事帰宅した娘の寝顔を見ながら・・・
そんな事を漠然と感じた
日本の名もない普通のおばはーんなのでした。

ご心配いただいた皆様。
本当にありがとうございましたっ。