娘達は出かけて行った。
そして。
午後から、ちょっとした友だちがやってくる。

それまでは夫婦2人。

老後ってこんな?(笑)

そうだ、掃除機をかけよう!そう思って、2階から降りる時
掃除機を持って降りて~と下から叫んでみた。

しばらくすると。
掃除機を持って厚治ではないKOJI氏(夫・娘たちの父)が降りてきた。

「ああ、さんきゅう・・・」

「奥様掃除機かけましょうか?」というので
ああそう?じゃあよろしくというと3分程度で音が止まった。

「もう飽きたのかよ?」と思って見に行くと、座り込んでいる。

どうやら何か不具合らしい。
しかし、動かないほどではないし掃除機の機能は果たす。

でも。
どうやら何か不具合らしい。
ヘッドが上手く回らないとか?
なんか変な音がするとか?

まあ。そんな感じの不具合。

そのまま。
そのまま・・・分解的な作業に入っている模様。

う・うーん。
いいんだけどさ。
悪い事ではないんだけどさ。

今?
今じゃないとダメ?

ダメなんだろうな・・・。

あのさ。
かけたいんだよ。
掃除機ね、今かけたいの。

もはやバラバラ事件になっている掃除機のヘッド部分。

うん。
いいや。
いい。

「善意・100%の善意」

うん。

結婚って。
こういうとこ難しい(笑)

老後。
毎日。
2人だけの24時間。

フッ。

でももう、すぐそこまで来ている気がする(笑)



返して!
アタシに掃除機を・・・
返してっ!


結婚。
深いなっ(笑)