macoののほほん日記 -32ページ目

macoののほほん日記

日々、感じたことや思ったこと等々…ユル~く綴っています。



























奇跡……なんて。


信じてはいなかったけれど。


それでも。


信じたかった。





当たり前の毎日を。


当たり前のように過ごしていたかった。


けれど。


本当は当たり前の毎日なんて、ないのだということを知った。


朝の来ない夜があるのだということを知った。


毎日毎日、当たり前のように迎える朝が、こんなにも愛しいものなのだということを知った。








笑うことが大切だと。


正直に生きることが大切だと。



まじめに仕事をすること。


肩の力を抜くこと。


きちんと食べること。






「あっけらかん」と生きること。









どこまでも続く空の彼方へ。




もう2度と、言葉を交わすことの出来ない最愛の父に。




もし、届くのなら。






『ありがとう。』































前回、ブログを更新したときに。


次は、楽しいことを書こうと思っていたのに。


立て続けでこんな暗~い内容になってしまいました……。



まあ、自分のブログなんだから、と開き直って。


今の気持ち、思ってること書きました。


間違って迷い込んでしまった方には大変、申し訳ない気持ちでいっぱいです……すみません……。





macoののほほん日記


前回のブログから、たった数日で父は空の向こうに飛んで行ってしまいました。





ぽっかりと、心に開いた穴に風が吹いています。


寂しくて、悲しくて吹く、肌寒い風や。


楽しいことや面白いことを思い出しては吹く、あたたかな風だったり。


色んな風が、日を追うごとに吹いています。


もうしばらくは、その風に身を任せて………。















この次こそは、楽しい話を書くぞ~!!!!!

























こんばんはニコニコ


すっかり、このブログからも遠ざかっていましたあせる


この夏は、大好きな東方神起のCDを聴いたり、DVDを観たり、彼らを大好きな方々のブログ巡りをしたり、別の場所で違うことしてたりと(うふふふふ……にひひ)、楽しくて暑い(←間違ってませんよ~あせる毎日毎日、暑いっす汗)夏でした。












ここからは、完全に独り言……。


東方神起とは全く関係のない、ホントの独り言。


































最近。


自分の父親が入院しました。


4年前に癌告知をされて、手術もできず、化学療法やその他の治療でここまできました。


4年前。


父が癌告知をされて病院から戻ってきたときは、父のあまりの「あっけらかん」とした態度に家族全員、目が点になりました。

「なに言ってんだ?この人は?」

そんな感じで自分の父親を見ていたこと、今でも記憶に残っています。

大学病院を紹介され、改めて検査を受けて胃癌・肝臓癌であることがわかりました。

手術も出来ず、残るは化学療法……。

治療が上手くいって1年くらい……そんな、説明だったと思います。


私も医療に携わる人間なので、Drの言っていることは理解できましたが、あまりの突然の出来事と父の「あっけらかん」とした態度に他人事のように聞いていました。

父の闘病生活は、そこから始まって今に至ります。


告知されてからも、化学療法を受けてからも父の態度は一切、変わりませんでした。


あの「あっけらかん」とした態度のままです。


私は、仕事上、たくさんの癌の患者さん、ご家族の方と接してきましたが……わが父ながら、「ホントに癌なの?」と言いたくなるくらい普通で、変わらない日々を過ごしてきたと思います。


最初にDrから言われた「1年」は、とうに過ぎ、4年目の夏……。


父はやはり「あっけらかん」としたままです。


お腹が膨れて苦しいようですが、それでも家に帰ったら大好きな韓国ドラマを観るんだ……と笑っています。(父は現在NHKで放送されている『イ・サン』が大好きですニコニコ


もう、出来る治療は数か月前に終了して、今は苦痛を取るため『緩和ケア』を受けています。



何度も、何度も仕事の上で耳にした言葉です。


けれど。


この言葉の意味を。


ここでケアを受ける……といいう意味を、色んな意味で今、わかり始めて、そして実感している毎日です。



私は長女ですが、3姉妹の長女だったせいなのか子どもの頃、父に優しくされた……という記憶があまり、ありません。

けれど、いいことをした後の父がご馳走してくれたパフェの味は今でもNO1だと思ってるし、運動会で誰よりも大きな声で「頑張れ!」と応援してくれていた父の姿は今でも覚えています。

15で社会人になった父。

特別、難しいことを教えてくれた父ではないけれど、今、一番、大切なことを教えて貰っているような気がしています。


癌だとわかった後も、何一つ変わらなかった父。

悲観して嘆き悲しむわけでもなく。

不安で家族に当たり散らすわけでもなく。

まして、「もうダメだ」と諦めるわけでもなく。


本当に当たり前のように朝、起きて食事をして、通院日は母と一緒に病院に行き、治療を受けて。

孫と一緒に遊び、大好きな韓国ドラマを観て夜を迎える……そしてまた、朝が来る……そんな4年でした。


あれをしたい、ここに行ってみたい、これが欲しい……そういうことも一切なく、本当に、今まで通りの毎日を変わりなく、普通に過ごしてきた4年でした。

逆に私たち家族の方が、アタフタと「あれも、これも……」と騒いでいたような気がします(苦笑)



私が父に今、教わっていること。


そういう生き方、です。



自分の現実をありのままに受け止める。


もう、だめだ……と思う状況でも、決して諦めない。


それから。


「あっけらかん」


父が一貫していた、態度です。






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父の病室から見えた、雨上がりの空。

夕方に雨が降りました。

父は今日、1日中ウトウトしていたみたいで、雨が降っているのにも気がつかなかったみたいです。


毎日毎日、同じ空はないのだということ。

同じように。

同じ毎日はない……。

父の明日は、どんな明日なのかな……?





正直、父の傍にいるのはツラい。

仕事と違い、今の父に腰が引けてる自分がいます。


けれど。


父が教えてくれようとしていることを、きちんと最後まで教えてもらおうと思っています。





本当に。


健康って、かけがえのないものだなと実感している毎日です。


もし、ここまで読んでくれた方がいたら。


どうか。


自分の身体を大切に。


同じように、ご家族の身体も大切に。


毎日、楽しく笑い合って。




私も、明日また病院に行って、「あっけらかん」と父と冗談でも言って笑って来ようと思います。







今日は、こんな感じになってしまって……すみません。

ここまで読んで下さって、ありがとうございました。







次は楽しいこと、書きたいなああせる


おやすみなさい。




















いろんなことが、毎日毎日あるけれど。


楽しいときは。


同じように楽しそうに笑ってる顔を探してる。


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嬉しいときも。


やっぱり、笑った写真を探しているよ。




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悲しいときやツラいときも。


2人で一緒にいる写真を探して。


2人の笑った顔を見る。




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元気がでるよ。






毎日毎日、たくさんのいろんなことがあって。


楽しいことや嬉しいことより。


本当は、悲しいことやツラいことの方が多いのかもしれないけれど。


それでも。


キミとキミの笑った顔を見るだけで、少しココロが軽くなるから、不思議だなあって思う。






泣きたいくらいの最悪な1日も。



キミとキミの笑った顔と。



どんなことがあっても、逃げずに真っ直ぐ前を向いて歩いてきた、キミとキミの強い瞳と背筋の伸びた背中が。



逃げそうになる、自分の背中を押してくれるような気がして、不思議だなあって思う。


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これから、きっと。



また、いろんなことがたくさんあって。



もしかしたら、泣きながらキミとキミの笑った顔を探すんだろうけれど。



キミとキミが笑ってくれていたら。



それだけで、少し、笑えるような気がするから。




これからも。



ずっとずっとずっと………。



笑っていてね。






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きょうも、げんきをありがとう。




いろんなことがあって。


わらえないひもあるかもしれないけれど。



せいいっぱい、おうえんするから。


ずっとずっとずっと、おうえんするから。


きみときみも。


そのままのきみときみで。


きょうも、あしたも、これからも。



きみときみのあるくみちを。


そのみちを、まっすぐ、あるいていってね。





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(画像、おかりしました。ありがとうございました。)