五月五日は子供の日~。。。
って、3月3日はひなまつりで女の子の日なんで、バランス的には男の子の日よね。
あたしには年の離れたお兄がいて、その遊びにさんざ付き合わされたから、プロレスとか、
ロボット、怪獣に詳しくなっちゃった。
(本当は童話のお姫様みたいな物語が好きなのに無理やりw)
一昨年、機会があってこの絵を描きました。
40代くらいのおっちゃんに、ものすごく受けました。年食っても男の子は男の子だなーと。
だけど、乗ってるのは、女の子。
平和を愛する女の子が、正義の心でパイルダーオンですね。
マジンガーZは、「人が自動車や飛行機の様に乗って操縦するロボット」って、コンセプトのパイオニアらしいです。
ロボット先進国の我が日本では、
まず、自律AIを搭載した「鉄腕アトム」(手塚治:著)と、
旧日本陸軍の秘密兵器だった「鉄人28号」(横山光輝:著)が、
おおむね、元祖と言われてますね。
アトムはAIで自律行動をとり元気な少年として行動します。
(善悪を見極めるという、高度な倫理的な判断もするんですよ!凄いです!)
鉄人28号は、リモートコントロールで外部から操縦できます。
(ただし、鉄人28号は、自動車や飛行機と一緒で、悪い人に操縦権を奪われたら、悪魔の機械になっちゃいます。それが怖いですね。)
マジンガーZは、頭脳にあたる頭部にホバークラフトで乗り込む事で、人馬一体という、
人の心と機械の強力な力という、スーパーマン的な事をやってのけた…
…という、ところが、新しかったのですね。
(ガンダムとかエヴァンゲリオンとかは、所詮、それの亜流です。コンセプトとしては)
HONDAのASIMOで、やっと自律型二足歩行のロボットが実現したわけですが、
その人間工学的な機能を活かすニーズは色々あると思います。
介護の現場とか、被爆の心配がなく原子力発電所に部品の交換にいけるとか。
介護は、今ニーズが高いですが、体重の重いお年寄りの方を、よいしょと持ち上げる事ができる若い男性の力が必要です。
そこに、パワーアシスト的なロボットの力が今後、必要とされると思います。
抱き上げたお年寄りを落っことしちゃったらシャレにならないので、ロボットというよりも、人間の機能を倍加するパワードスーツの方向に行くと思いますけどね。
次に、原子力発電所に配置するロボットの件ですが、先の震災で原発が故障したのは、皆様ご承知の通り。
ただ、あそこに調査に行くにしても部品を取り替えるにせよ、元来設計が30年以上前のものなので、行くなら人が放射能被爆に対応した特別服を来ていくわけです。
施設や通路は人間の為のサイズなので、例えば、ハシゴを昇り降りしたり、ドアノブあけたりというのも、人間のサイズでやっているのですね。
だから、人が行けばいいでしょって、話ですが、それでもその担当の人は少なからず放射能を受けるわけです。(原子力はもう人間の制御できる力では『本来』はないはずですから)
そこに人と同じような機能を持つロボットへのニーズが高くなるわけです。モニターから制御室に情報をリアルタイムに送りつつ、こちらから細かい指示を送信できる。
アニメとかではあいかわらず戦う兵器として雑に描かれる事が多いロボットですが、以下のイラストの様に暴走機関車の様な自分の科学で、自分の首を絞める様な存在であってはいけないなぁと思います。
天才達が提唱したロボットという素晴らしいコンセプトをどうか平和的、革新的に使って欲しいですね。ω




