お友達の瑠璃さんがあたしの為に

素敵なアクセサリを作って下さいました。




それがこれ……『蝶々さん』






メタリックに輝き、美しいメカニカルエッジで彩られた羽を持つ、


『鋼鉄の蝶々さん』


瑠璃さん(以降、瑠璃ちゃま)は、プロのデザイナーなんだけど、

あたしがブログの写真魅せて貰って、一目ボレ!



「欲しいです!!」

…って言ったら、心とセンスを込めて作って下さいました。




この蝶々さんが、なぜ機械っぽいのかというと、

ジャンル的には、「スチームパンク」(*注)って言うのね。


*注:スチームパンク

SFの1ジャンルで、蒸気機関と歯車だけが進化し、今の様な、電気化が

されなかった世界を書くもの。スチームは、蒸気の意味です。



さて、

お写真だと分らない(これは手にした人しか分らないω)

細部をレポしますと……

羽についた大小様々な歯車がとっても細かいのです。


さらに、羽にも規則的に小さな穴が開いていたりとか、

入り組んだデザインがトキメキます。


メタリックなボディならではですが、

角度を変えると輝きの焦点がギラッと変わる。

(宝石とは違う、光のアートが楽しめます)


時計や宝石の色合いや配置など、なかなか一目では

楽しみ尽くせない豪華さなので、

早くこれをつけて、お外に遊びにいきたいですね。


もう、半年楽しみにしてただけに、脳内パレードw



そして、

さらに、オマケまでつけてくださいました。


それがこの指輪。ω



こちらも、お写真では伝わる訳もないですね。


あたしが『青が好き』 と、言った事を覚えていらして、

ゴールドのベースに、色相の異なる青の宝石散りばめてあります。

中央は、真珠色。

とっても、繊細で素敵な仕上がりですね。



お気に入りのシックなロリ服で出撃する日が楽しみです。^^



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~瑠璃ちゃまのこと~


主にお互いの日記にコメつける事で交流してますが、

あたしが、アニメや絵の事でボケても、

すすっと、ネタを込めて返して下さる…強者ww

(そんな方、めったにいない。あたしは人の才能に惚れるのでw)


美術をやってきた方ですが、女性の絵描きさんは、大抵

小さい花びらや、丸い可愛い物、綺麗なパターンは得意だけど、

それに加えて、瑠璃ちゃまは、建築をやってらしたので、

四角く、シビアな寸法のお話ができるところが凄いですね。


あたしは、ロリータ服が好きですが、白っぽくカラフルな物で、

瑠璃ちゃまは、厳かで漆黒なゴシックロリータを好まれています

そもそも、『ゴシック』は中世ヨーロッパのゴシック建築…

(天にそびえたつ、教会の様な物っていえば伝わるかな?)

ご自分の服と、背景の世界をあわせて構築できる方なのです。




あたしは、お友達の絵を数十点描いてきましたが、この瑠璃ちゃまの

絵は、かつてない、大作になりそうですね。(気合が違う)




お互いが好きな銀河鉄道999のテイストで、右のすっくと立つのが瑠璃ちゃま。

左のちっこいのがあたし。



まだまだイメージラフのレベルで、ここからは大変過ぎて、

完成はいつになるやらだけど。ω





そういえば、先月ケータイなくして大変だったんだけど、

無事戻ってきました。


壁紙に貼ってあったこれも、戻ってきたのが嬉しい。






オマケの『鋼鉄の蝶々さん』ラノベ


緑色に輝く夜空を無数の仲間達と飛んできたその『蝶』は、

廃油で満ちた工場跡地に降り立つ。


「さびないように」

定期的に油の中に身をゆだね、また飛び立つ準備を整える。

油にまみれた、その羽は虹色に輝く。

羽に取り付けられた歯車も、滑りが良くなり喜んでいるようだ。


工場はそのまま残っているが、人影は全くない。

いや、工場だけでなくこの一区画全体は全くの無人だ。

先の大戦で中性子爆弾が使われ、生きとし生けるものは息絶えた。


『蝶』の役目は生みの親「オールドマン」(父上)によって、地球の

再生を任されているのだ。他の数十万の仲間とともに。


ナノテクノロジの種を大地に産み落とす。

200年後の再生を目指して。


核こそ使われない物の、ありとあらゆる兵器で汚された大地は、

『蝶』達による再生を待ち、かさぶただらけの身をさらしている。


EMP(電磁パルス)爆弾まで使用され電子機器は地上では無意味。


故に、『蝶』達は、父上によって巻かれたゼンマイの期間だけ生き、

そして鉄くずとなる。


『蝶』達は、その運命を悲しいと思う心は与えられてない。


ただ、歯車が止まるまで仕事をするのだ。

ゼンマイを巻いてくれた父上の意思のままに。


~ぉしまぃ~