流れ流れてぶらり星 | 何事、戯言、ひとりごと

何事、戯言、ひとりごと

笑いあり、谷あり

Believe…
人は悲しみ重ねて 大人になる
いま 寂しさに震えてる
愛しい人の

その哀しみを 胸に抱いたままで
Believe! 涙よ 海へ還れ~

恋しくて~(コイシクテ)
つのる想い~(ツノルオモイ)

宇宙(そら)茜色に染めてくぅ~


ってなワケで

夜中に宇宙とめぐりあって来ました(笑)


19日から23日の夜中から未明にかけて
「オリオン座流星群が観測出来る」

とのニュースを見て


「こりゃ見にいかにゃ~ならん」と
思った次第です


大学生の頃にね

地上に落下した隕石が大気圏の摩擦で消滅する
っていう瞬間は見たことがあるんですよ~

エッヘン♪


花火みたいな感じで、ほんの一瞬だけ
「パーッ」と閃光するんです

あの時も畑の方までわざわざ見に行ったんだよな~




さて、このたびの流星群の方角は東の空
何事、戯言、ひとりごと
オリオン座を見つけられば

観測地点はすぐ分かります


しかし…


なんだかな~

地上の明かりが多すぎ!

大杉漣ですよぉ

眩しくて見えるものも見えやしない


なるべく暗いとこ、暗いとこ

と、ぶらぶら、ウロウロしていたら

住宅街はずれの方まで来ていました(笑)


前は海~ 後ろぉハトヤ~♪


じゃなくて…

前が田んぼで後ろが川の場所でした


「よっこいしょういち」とその場に腰を下ろし

観測すること30分…





み…みえないんだな



明け方に近くなるほど見えやすいと言う話なので
午前0時をちょっと過ぎた時刻じゃ
やっぱり厳しかったかも…


でも宇宙(そら)はキレイだった


改めてふたご座の形を確認しました
自分の星座なのにキチンと見たことはなかったからな~

星もこんなにいっぱいあったんだな~と


しばし感動~☆


山の方へ行けばもっと良く見えるんだろうな~

などと考えながらボーっとしていたら

視界の左下を「スーッ」と何かが横切ったように見えた


「何っ?」

い、今のがそうか? 流星か?


慌てて焦点をあわせてみるも
時すでに遅し…


そのうち生暖かい風は吹いてくるし
誰もいないハズなのに怪しい気配はするわで


暗いマックスの中、1人でいるのは

少々心細くなってきたのでその場を後にしました


まぁ…まだ4日もチャンスがあるし
次回は明け方を狙おうと考えてまっす☆