大学生の頃
英会話の勉強、特に発音の役に立つのではと考え
Voice Lessnの授業を受けた際の課題曲の一つに
「Misty」という曲がありました
最近…というかついさっき
Misty(ミスティ)は、ジャズ・ピアニストのエロール・ガーナーによって1954年に作曲
されたバラードでジャズにおける代表的なスタンダード・ナンバーの一つである
と言う事を知りました
うーむ 16年以上過ぎてからの真実
霧「Misty」が晴れました
お風呂に入っている時
この「Misty」をたま~に歌います♪
その時は「あれ?CDデビューできるんじゃないない?」
と思うくらいイイ感じなんですけどね~
実際は…
お風呂マジックって怖い
授業は先生との一対一スタイルで
一週間に1回だけの一時間レッスンでした
いつも
「まぁ~めぇ~みぃ~もぉ~むぅ~」
の発声練習から授業が始まります
でも、なんで「まめみもむ」だったんだろ?
練習用にと「先生のピアノと歌」そして
「ピアノの伴奏だけ」が入ったテープを渡され
それを聞いて自己練習…
また一週間後に先生の前で歌う…という授業内容でした
ちなみにこのテープはまだ手元に残っています
エンゲルソン先生のコメントなんかも入っている
貴重なテープです
アメージング・グレースや
キャッツの「メモリー」
ウエスト・サイド・ストーリーの「トゥナイト」
等も授業で教わったのですが
一番心に残り、歌詞もだいたい覚えているのは
「Misty」だけです