父ちゃん…
父ちゃん…
長い長い闘病生活
ほんとにお疲れさまでした
幼い頃から
父ちゃんと遊んだ思い出しかありません
休みの日は
ずっと一緒で
たくさんたくさん遊んでくれたね
ほんとにたくさん…
いつも一緒に遊んでくれた
思春期もイヤだとか
汚いだとか
思ったことなんて1度もなかった
高校卒業後
いろいろな誤解があって
距離ができて
しばらく会わなかったけれど
それでもまた再会したとき
ひと目父ちゃんの顔を見たら
そんなことすっかり忘れてしまいました
それからは
こんなわがままな娘でも
いつも味方で
いつも話しを聞いてくれて
励まし続けてくれた
だから
離れて暮らしていても
いつも安心していられた
正直…
ほんとはいつも遠慮していたよ
連絡することを我慢していたよ
それは
新しい家族に迷惑だと思っていたから
だけど
いまになって
わたしからの連絡を
いつも待っていたことや
電話で話したあとは
必ず
泣いていたことを聞いたら…
父ちゃん
すごくすごく
後悔をしています
もっとたくさん話したかった
聞いてもらいたかった
父ちゃんの最後の日
病室の父ちゃんに会いに行って
話しかけていたら
開かないはずの目がうっすら開いて
目が合ったよね…
そう絶対に目が合った
苦しそうで苦しそうで
見ていられず
もう頑張らなくていいんだよ…って
父ちゃんの大事なお仏壇は
わたしが引き継いだから
もう安心していいよ…って
そしたら父ちゃん
目をあけてわたしをじーっと見たよね
そうかそうか
って
安心したのかな
わたしが病院から帰宅し
すぐに
病院から連絡がありました
またすぐに病院に戻りましたが
間に合いませんでした
9月27日 19時48分
父ちゃんは旅立ちました
わたしのコトバ聞こえて
安心したのかな
病院についたときの
父ちゃんの顔は
さっきまでの苦しさとはちがい…
すごく安らかで
眠っているようでした
最後の日に
父ちゃんに会えて通じ合えたこと
わたしの宝物です
父ちゃん
お仏壇のじいちゃんやばあちゃんに
父ちゃんのことすごくすごく
お願いしたから
そして
わたしが
引き継いだお仏壇
これからずっと大切に
していくから
だから
これからは
遠慮なく
たくさんたくさんたくさん
お話ししようね
大好きな父ちゃん
あなたの笑顔
あなたの優しさ
あなたの穏やかさ
あなたの明るさ
こんなことをする
明るいあなたの娘でほんとによかったです
父ちゃん
わたし
喪主としてがんばったよ
見ていてくれたかなあ
ポテちゃんが
たくさんたくさん助けてくれた
父ちゃん
安心したでしょ
ずっと心配していたもんね
ずっとずっとずっと
これからも見守ってね
ありがとう
ありがとう
ありがとーっ

