●中小の消費者金融業者の社会的存在意義は?
初めての利用者や高所得者などのいわゆる優良客は、利便性が高く安心感のある大手業者に流れてしまいますので、中小の業者の貸出客は、どうしても、いわゆる借入業者3件以上の多重債務者や低所得者、または自己破産、債務整理歴有りと(当てはまる方が読んでたら失礼な言い方でスミマセン、)リスクが高いと言われている層となります。
大手のように一般の方が顧客であれば、計画的に利用をすれば、商品の利便性を考えても十分に存在意義は有ると思いますが、低所得者に対し、無理やり貸出しを行い、威圧的な取り立てをする中小業者の存在意義は、はたして有ると言えたのでしょうか?
これまでの消費者金融業者は、債権回収の為ならモラルは無視するような、自社の利益ばかりを追求する考えであったのではないでしょうか?
このような考えでは、社会的認知は得られるべくもなく、今回の規制はもっともなことなのかもしれません。
●ソフト闇金に学べ!?
では、中小の業者はどのように変化すべきか?
それは、最近はやりのソフト闇金にヒントがあるような気がします。
闇金と言えば、法定利率以上の金利で貸出しをして、かなり暴力的に取り立てを行う違法業者のことでしたが、闇金も最近はスタイルが変わってきたとのことです。
最近は、違法の金利で貸出しをするが、乱暴な取り立てはせずに対応がソフトな『ソフト闇金』なるものが多く見受けられるそうです。中には顧客の人生相談にまで乗ってくれる業者もあるようです。(笑)
闇金でさえ、いわゆるカスタマーサティスファクションを考えて経営しているわけです。
これにならってと言うのはおかしいですが、中小業者も、回収見込みの無い客に無理やり貸付をして、無理やり取り立てる方向から、本当の意味で顧客の利益となるような貸付や、カウンセリングを心がけてゆくべきかと思います。
いゆまでも「天下の金融屋!」のスタイルでは通用しませんね。
過去に自己破産や債務整理された方もご相談下さい。
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