《破産してても借入できる?》

自己破産歴のある人が、数社申し込みして借りれができなかった場合、破産したことが原因で借入できなかったと思い込んでしまい、正規業者からの借り入れをあきらめてしまう場合があります。

だが、あきらめるのはまだ早い!
闇金に走る前に、まだまだ正規業者から借入できる可能性はあります。

◎破産者は良客?

現在、消費者金融業は、申込者を審査する場合に「指定信用情報機関」にて申込者の借入情報を取得することが義務づけられています。業者は、ここで取得した情報にて長期延滞、破産などの事故情報を確認することになります。事故の種類は大きく下記に分類されます。

①長期延滞
②長期延滞解消
③債務整理中
④破産申立

この中で業者がもっとも嫌う事故は何でしょうか?


実は業者は、この①~④の番号順に敬遠してゆきます。

長期延滞者は、他業者をまともに支払いしていない人が、今後、まともに支払いをするとは考えにくく、もっとも敬遠されます。
逆に破産者は、破産をしたことによって負債が免除され、多重債務状態を脱出しており、これから破産をしそうな人よりも良客とみなされることも多いようです。


◎情報機関が適正に更新されていない場合も多い!?

指定情報機関の情報は加盟金融業者からの報告で成り立っています。ですから、加盟金融業者の報告が適正にされていなかった場合は、間違った情報が出回ったり、古い情報が残ったままになってしまいます。

この件の続きについては次回詳しく説明する予定です。