お母さんの長電話も異常だが「ん?」と思っていた事に
『めまい と 耳鳴り』の症状があると言われた事。
『めまい』については、グルグルと景色が回っていて
平衡感覚が無くなると言っていた。
朝起きた時、普通はムックっと起き上がりますよね?
お母さんはゆっくりゆっくりと起き上がらければ
グルグルとめまいがひどくなる。
さらに、皆さんもだと思いますが、朝起きたらトイレに行きたくなりますよね?
それも、起きてさほど時間はかからず、わりと起きてすぐにトイレへ行くと思うのですが、
お母さんは、慎重に起き上がった後、慎重にリビングへ移動し、しばらく座って、
めまいが少し楽になってから、トイレに行くのです。
この『めまい』が、お母さんの全ての行動を制限させていたのです。
顔だけを動かして振り向く、立っている時に自分の足を下に向いて見る事が出来ない
だから、立っている時に手から何かを落とした場合、しゃがんで手探りで探す・・・といった感じ。
乗り物もそうだ。
足を踏ん張り、手に汗握りながら、進行方向のみ一直線で見ている。
そぉ、信じられない症状がお母さんを襲っていて、
それは他人からは目に見える症状ではない為、到底理解しがたい訴えだった。
耳鳴りも同じで、ずーっとしていると言っていた。
「キー」と高い音の耳鳴り。
これも同じで、症状が他人からは見る事が出来ない・・・
だから、家族はどーしても疑ってしまう・・・。
「自分に都合が悪い事、やりたくない事がおこると、すぐ具合が悪い、具合が悪くなるって逃げるんだよ!」と・・・
これも、6年くらい前の話しです。