こんにちは
現役BAの傍ら
パーソナルスタイリストとして活動する
makoです
また前回から日にちが空いてしまいましたが、
今日は先々月(2月末のことがもうそんな前になってしまっていました)にスタイリングのお仕事で、
お客様のご自宅を訪問させていただいた時のお話をさせていただきます
スタイリングアドバイスというメニューを始めて、早3ヶ月。
少しずつではありますが、お問い合わせ、ご予約いただいてます
ありがとうございます
「何を合わせていいかわからない」
「ワンパターンになってしまう」
「次に買うものがわからない...」
「診断してもらったけど、自分に落とし込めていない」
そんなお悩みを耳にします。
私自身もそうですが、悩んでる時って一方通行になりませんか?
いろんな角度から見ようとしてもどうしても元に戻ってしまい、この方向からしか見れなくなってしまうこと。
そうゆう時、誰かに話を聞いたり、本を読んだりと何かしらヒントを得たりしますよね
お洋服やメイクも一緒で、
第三者に見てもらうこと、俯瞰して自分でも見ていくことが大切なんですけ
今回受けてくださって方は、最初はオンライン希望だったのですが、対面のメリットをお伝えすると、対面でとのことで、伺わせていただくことになりました
以前にメイクレッスンに来てくださったお客様だったので、その方の好きなテイストなどはあらかじめ知っていたのですが、改めてファッションについていろいろお話すると、発見の数々で。。
「好きだけど似合わないから、諦めている...」
「似合わないし顔色悪くなるから、持ってない...」
と、好きなものが明確なのに、この話を聞き
驚きと悲しい気持ちにもなったんです
似合わないし違和感があるからと避けてきたとの
ことだったんですね。
おしゃれやメイクを楽しみたい!と
いう気持ちが強ければ強いほど、
受けた診断に対してそこに当てはめようとしてしまうのかな、と思っています。
私もそうでした。
ブルベ夏だから明るいくすんだ色を着なきゃ、
骨格ストレートだから、シャツやジャケットが着痩せすると似合うから取り入れなきゃ...
と当てはめようとしていました
もちろん診断は自分が魅力的になるので
取り入れるに越したことないですが、
好きなものを避けてしまい、
『あの服着たかったのになーー』と
思い続けている方が、
自分にとっても悲しくないですか?
私のスタイリングやメイクでは
お客様の好きを一番にして、とりあえず合わせてみる。着てみるを提案しています
そうすると、意外にいけるんです
「あれ?似合わないと思ってたけど意外にいい?」となるんですね
そこでなぜいいのか、これはなぜ良くないのかを一緒に見て、伝えていくことで、納得性を高めて、
ご自身でも受け入れやすくしています
なんでもそうですが、
好きなものに囲まれている方が
絶対的に幸せなので、自然と顔色も
パァっと明るくなるんです
パーソナルカラーはオータム、ウインターさんなので、暗さが似合う傾向にありますが、
ブルーシャツやグレーを合わせて見たかったとのことで、私の手持ちで合わせていただきました
お顔が見えないのば残念ですが、
とても素敵に似合われていて、ぜひ取り入れてください♡とたくさんお伝えしてきました
嬉しいご感想をいただきました
新しい着こなしで新しい自分の魅力にも
気づいていただけたのではないかなと思っています
素敵なお洋服をたくさんお持ちだったので、
コーデを組みながらこれいいなぁ♡と
思うものも数々でした
お客様のお話を通して、今回も私自身たくさん気づくことがあり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました
掲載許可くださいりましたH様ありがとうございました
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