こんばんは。

美乳研究家 MACO

性教育専門保育士 まこ

です。

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先日このようなニュースを見ました。

 

 

大手ベビーシッター派遣会社の男性保育士が

性犯罪を犯したことをきっかけにその会社では

男性保育士全員が活動停止になったというニュースは

まだ記憶に新しいですね。

 

それで解決できるのか?という問題ですよね。

 

日本では罪を犯して免許を失効しても

教員免許なら3年

保育士なら2年

で再取得できるそうです。

 

なので再犯の可能性が十分あり得るわけですよね。

 

小児性愛は、治療するのがとても難しいらしく

再犯率も高いと言われています。

 

今回のニュースにあるように

保育・教育従事者の性犯罪歴をチェックして

就業を制限する制度は

必要だと思います。

 

同時に

男性保育士だからと言って性犯罪者と疑われるのはあまりにも気の毒だと思います。

 

私が勤務していた保育園でも男性保育士さんがいました。

女性ばかりの職場でギスギスしやすかった(!!)空気の中、

男性保育士さんが一人でもいることで私は救われました。

子ども達にとっても、男性保育士さんならではのユーモアとか、

父性とか、

貴重な存在だったと思います。

 

長男の幼稚園にも男の先生が数人いて、

年長の時は副担任が男性でしたが

毎日毎日、ギャグで笑わせてくれて、

豪快なスキンシップをしてくれて、

息子はとーっても嬉しそうでした。

 

男の先生が保育現場から少なくなるのはとても悲しいです…

 

かといって、

先の事件のようなことがあると

子どもを安心して預けることもできないのは事実です。

 

なので、性犯罪をチェックするという制度、必要だと思います!

 

そして

私たち親ができることは

我が子が性犯罪に巻き込まれないように

正しい知識を伝え、

性教育をすること。

 

少しでも変だと思ったら相談してもらえるよう

普段から性の話をできる環境をつくること。

まだ、子どもの小さなサインをできるだけキャッチすること。

 

 

性教育といっても

就学前の子には

男の子と女の子の体の違いとか

人に触らせたり見せたりしてはいけないところとか

こういう性犯罪があるから注意しましょうとか

そういった広い意味での性教育です。

 

これ以上、性被害にあう子を減らしたいですね。

 

 

我が子を「性犯罪」や「低年齢での望まない妊娠」から守る
性教育をシェアしています

いきなりその「行為」を伝える性教育ではありませんのでご安心ください^^

3~6歳は「性犯罪から身を守る」

7~10歳以上は「上記+低年齢での望まない妊娠を防ぐ」

が主軸です。

我が子を性犯罪の加害者にも被害者にもしたくないと思うお母さん、一緒に学びましょう!

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