こんにちは。

美乳研究家 MACO

性教育専門保育士 まこ

です。

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昨日、給食からの小麦粉摂取量を減らせるかもしれない!

書いたばかりですが…

 

 

今、校長先生から電話があり、

小麦粉は0か100かの対応しかできない

ということが判明…

 

小麦粉はパンや麺などの主食の他にも

かなりの頻度で使われているので

0にした場合はほぼ毎日お弁当持参ということに…

 

100にした場合は今までどおり

基本的に全て配膳し、

本人がパンや麺を残す

ということになります。

(他のおかずを多く盛ってもらっても、やっぱりうちの子には足りないだろうな)

 

そんなぁ…号泣

 

小児科で書いてもらった「生活管理指導表」

の意味は…涙

 

私が担任の先生から聞いた話と

若干のズレがあったのかもしれません。

 

 

2歳の頃は

お米・小麦・乳・卵・大豆・鶏肉・牛肉・ナッツ・ゴマ

などほとんどの食べ物にアレルギーがあった長男。

 

「なんで僕だけ同じもの食べられないのー!」

と泣かれたり

毎日のように作っていた手作りのおやつに対して

「僕もお店に売ってるお菓子が食べたい!」

と泣かれたり…

 

私も一緒に苦しんできました。

 

いくつも病院へ行っていろいろな意見を求めましたが

結局は母親が主治医。

息子と二人三脚で試行錯誤しました。

 

自然療法中心でアトピーも治し、アレルギーも克服でき、

ようやく、皆とほぼ同じものが食べられるようになったので

息子は小学校の給食をとても楽しみにしています。

 

本当は小麦粉は全て除去したいところだけれど

できるだけ同じものを食べさせてあげたい。

でも、今のペースで小麦粉を摂取し続けるのは

あまりにも怖いので、

持参できるものは持参したい。

 

と思ったけれど、

今の文科省が決めた枠の中では

そういうのは難しいみたいです。


※追記 自治体によって異なるようです

米粉パン持参という特別対応をしてくれる学校もあるとか

 

 

「アトピー再発も怖い」

と言ったら

「アトピーに対しては対応できません、あくまでも嘔吐や呼吸困難などの食物アレルギーに対してです。」

って。

 

私は

「食物アレルギーの反応として出る痒みや発疹がアトピーにつながるんですけど…」

と言いながら、泣きそうになりました…

 

アトピーとの戦いがどれだけ大変だったかは、

やっぱり経験した人しかわからないんですよね。

 

 

 

毎日お弁当の私立小学校の受験も考えたけれど…

今通っている公立は徒歩3分ほどで行ける小学校。

私の母校。

次男が産まれたばかり。

 

結局、公立を選んでしまいました。

 

息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

校長先生も電話口で私がショックを受けているのは

感じてくださったのか

「もう一度教育委員会に相談してみます」

とのこと。

 

お手数をおかけしているのは十分承知です。

 

感謝はして、期待はせず、待ってみます。

 

 

小麦に限らず

少量なら食べられる子、他にもいると思うんだけど。

 

牛乳同様にパンを配膳してもらわず、

持参したグルテンフリーのものを食べる。

 

(もちろん給食費は通常どおり払っているけど

息子の分の牛乳は皆のお替りになっている、

パンも皆のお替りにしてもらえればいいのだけど)

 

というのができないということか…


他のおかずの小麦は除去してほしいわけでもなく、

パンや麺を持参するという形でも、

無理なんですね…


 

例えば大豆も、

豆乳はアレルギー症状が出やすいけど

納豆や味噌には出ない

というケースもよく聞きます。

(うちの子もそうでした)

 

それは学校のルールでは

通用しないそうです。

 

一人一人に「豆乳はダメだけど味噌はOK」

という対応ができない

というのは、理解できます。

 

これはうちの学校に限らず、だそうなので。

そう考えると、仕方ないのかなぁ。

 

学校側は決められた枠の中で

誠実に対応してくれていると思います。

 

文科省でそういうルールを決める人の中に

アレルギー・アトピーっ子を持つ母親

が一人でもいれば、違うんだろうけどなぁ。

非現実的か。

 

 

アレルギーっ子には

まだまだ我慢をしてもらわないといけない世の中なんだなぁ。

と痛感しました。

 

かなり落ち込んでます…

 

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