こんにちは
今日も暑いですねっ
5夜連続眠れなかったせいか、昨夜はグッスリ
今朝は10時過ぎまで一度も起きずに寝ていました
先日から書いていますが、
実家の母がちょっとした事故で負傷しまして、ギプス&松葉杖状態。
あまりにも痛いみたいなので、MRIを撮ったら、靭帯が切れていましたヽ(;´Д`)ノ
ということで今日も
起きたらすぐに母を病院へ連れて行き、
(母も私が試験翌日でゆっくり寝てると思って起しちゃいけないと、電話できなかったみたい)
診察中に一度帰宅して、たまった洗濯物を片づけ、
母に頼まれた2つの用事を済ませ、
病院へ向かいに行き、
母の職場である保育園へ行きました。
園長先生に、ケガの経過報告だそうで。
歩けないので当然保育園へ出勤することもできない母は
「これを機にもう退職してくださいって言われたらどうしよう…この歳で今さら転職できない」
と落ち込んでいたのです。
「それなら私が代わりに働いて、お母さんの復帰までつないでおくよ(笑)」
などと言っていたのですが、認可保育園なので(健康診査や市との書類のやりとりが)色々と大変で、すぐに働きだすこともできないのです。
それでも、
園長先生との面談中、隙があれば
「なんなら私が…」
と言おうかと思ったのですが
「皆、○○さんのこと頼りにしているので、早く復帰してほしいです。」
と、母に言ってくれていたので
なんとなく、
私ごときに母の代わりなんて務まらないと思い、
黙って横に座っていました~
まぁ、復帰を心待ちにしてくれる保育園があるというのはありがたいし、
ちょっと羨ましかったなぁ。
きっと、たくさんの園児たちが、母のことを待ってるのでしょう。
もう母が何十年も勤めている保育園だからね、思い入れもあるでしょうし。
子どもたちへのお土産として
お絵かき用の紙(母の知り合いの不動産やさんからもらうチラシの裏紙)
を大量に届けて来ました
母が
「ずっと行ってないから、お絵かき用の紙がなくなっているんじゃないかと、気がかりで…」
と言っていました
これが一番のお土産だ、って言っていましたよん。
暇な母が読書でもするだろうと思い、
帰りに本屋に連れて行きました。
保育士の二次試験で使うお話選び。
あ、まだ一次試験合格予定の段階ですけどね…
実技試験の一つは、
3歳児20人に話すという設定の、素話の口演です。
素話なので、絵本も紙芝居もない、まさに、話だけ。3分間。
3歳児に絵なしで物語を伝えるのって、結構大変です。
それにふさわしい題材を選ばなくてはならないので、ひとまずこのあたりの絵本を買ってみました。
覚えるためにも早く物語を決めなくてはいけないので。
昔から語り継がれているお話を、「素話」で聞かせる。
絵が見えないということは、子ども達がそれぞれイメージを膨らませることになります。
「芝刈り」とか「たきぎ」とか「玉手箱」とか「つづら」とか、説明が難しいですが。。。
デジタル時代の今、子どもの創造性を育てるためにも、
素話をたくさんしてあげられるような保育士になりたいなぁ。。。