ラス・ベガスでの経験で、最も印象深い出来事。
あまりにも衝撃的で。
ずっと余韻にひたりながら、今後のフィットネス人生を考えていて…ようやく書くことができました。
私が唯一…
苦手な英語で、あるプレゼンターに話しかけたのです
今声かけないと一生後悔するっと思ったのです。
相手は…
シャーリーン・ジョンソン
日本ではターボジャム
で知られている人で、今年のIDEAコンベンションにプレゼンターとして来ていました。
小柄(私とほぼ同じ身長)でキュートな外見からは、プレゼンテーションする前からキラキラしたオーラが出ていました
他にもたくさんのセッションに出ましたが、会場入り口で参加者を自ら迎え入れているのは彼女だけで、その人間力の高さにも納得
ひときわ輝くオーラがあるのに、親近感も漂う、素敵な女性。
DVDで見ているよりずっと若々しく魅力的
驚くほど小柄で、個人的には更に勝手に親近感(笑)
(私も、コリオDVDだけ見ている人に実際会うとよく驚かれるので)
コンベンションは主にインストラクター向けワークショップで、レッスンの前に少しレクチャーがあります。
そのレクチャー。もちろん全部英語なので内容はよくわからないけれど、彼女のプレゼンテーションに引き込まれました。
そして始まったワークアウト。
「Turbo Party」
私のフィットネス人生で、これほど魂が動かされたワークアウトは初めて。
あんなプレゼンテーションをしたい
と心から思いました。
もちろんターボジャムのDVDは1年くらい前に購入していますが、ものすごく進化している
音楽からこだわって作っているのもよくわかるし、コリオグラファー自らのプレゼンテーションだから、なおさらでしょうね。
心の底からやってみたいと思えるプログラムでした。
ホントーに楽しかった
カラダ中の細胞が興奮していたと言っても大げさではありません。
日本でもできるかな・・・と、今ちょっと調べています。
できなければ私が渡米するか・・・
そりゃあ、思わず英語で話しかけるわ、ラス・ベガス滞在中初めてデジカメを取り出して写真撮影をお願いするわ、って感じで
本人の承諾を得ていないのであえてこんな画像しか載せませんm(..)m
「I can't speak English very well, but・・・」
と、ためらいながら話しかけた私に、とても親切にあたたかく対応してくれました。
ちゃっかり自分の仕事内容を伝え、名刺交換までしてるし(笑)
いや~~~~素敵な人だった
ここではうまく表現できませんが、とにかく、私の人生観すら変える貴重な経験になりました