非常に良書だったので、その友人には感謝しかありません


- <勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)/林 成之
- ¥735
- Amazon.co.jp
「勝負に勝つための戦略を錬る知能」という事。
スポーツを例にして挙げているのですが、
ビジネスにも応用が効くノウハウが満載です。
勝負に勝つためには心・技・体の鍛練だけではなく、
「常に気持ちを込めた練習を日常化して、
意欲と集中力を高め、感動や楽しむ心を大切にすること」
が必要と著者は説いています。
"人間には自分を守りたいという
自己保存の本能があります。
しょっちゅう叱られていると、
脳は苦しくなって、脳自身を守るために
叱っている人の話を受け流すようになります。
その状態が慢性化すると、
だんだん人の話を
真剣に聞かない脳ができあがっていきます。" P73
逆の話になりますが、
この話で思い出したのがソフトバンクの代表である孫正義氏で、
氏は子供の時からずっと、父親から
「お前はできる!!絶対できる男だ!!」
と聞かされて育ったという話を聞いた事があります。
氏の有名な『人生五十ヵ年計画』
ができた背景はそういう部分が大きいのではないかと自分は考えます。
話を戻して、
『勝負脳』の鍛え方として肝心なのは大まかに挙げると、
□ 目的と目標
□ イメージ
□ ポジティブな姿勢(PMA)
という事。
他の本でも述べられている事かもしれませんが
脳科学の理論に基づいて詳しく挙げているので一読の価値ありです。
新書といえど、非常にボリュームのある内容でした。
勝負事の時に何度も読み返す一冊


おかげで今週も張り切っていけそうです


