自分にとってツボな本はまだまだあるなぁと再確認しました↓
ちょいデキ! (文春新書)/青野 慶久

¥767
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かなり良かった

個人的に好きな文体で、感想として、
"ビジネス書なのにユルい!!"
という印象でした(・∀・)。
ブック○フにて購入したのですが、
投資の元は十二分に取れました

著者は東証一部上場のIT会社
『サイボウズ』の代表取締役社長。
著者自身も様々なビジネス書を読んで、
ノウハウを学ぼうとした時期があったらしいのですが、
「コレは自分にできるだろうか?
」という疑問がよくあったそうです。
それでもより仕事ができるようになりたいと思い続け、
会社が上場し、気付けば青野氏は代表取締役になります。
その中で日頃から実践的に身についていた"ちょいデキ"仕事術が、
この本に凝縮されているという内容。
読んでいて興味深かった点は、
青野氏が現在の経緯に至るまでを書いているところです。
最初に自分はこうゆう性格だというところを
包み隠さずに述べて、
こういう自分だから"ちょいデキ"が生まれたという話を
最初に伝えていたのがとても良かった。
そして要所要所の文で"笑い"が入っているのがツボでした。
決して堅苦しくなく、決して難しいノウハウでもなく、
尚且つ本質を突いているという文章が素晴らしかった。
"もし私が、今の若い人たちに、なにかアドバイスができたら、
「実は、他人を喜ばすのっておもしろいんやで」
という事を伝えるでしょうか。
むしろ十年前の自分に届けたいメッセージです。"(P80)
"まだ仕事の経験が浅い20代のビジネスマンの場合、
プレゼンなどの場合では、「それをやらせてください」
という真摯な気持ちを見せることがとても大事だと思います。
~知識も信用もない代わりに、若さと熱意とひたむきさで
勝負しましょう。"(P89)
このコトバも凄い良かった↓
"私は、親と仲が良い人を信用しています。
なぜかというと、きわめて基本的な「家族」
という組織でよい人間関係をつくれるのであれば、
「企業」という組織でもよい人間関係
が作れるのではないかと期待できるからです。"(P101)
なるほどなと思いました!!
他にも、松下幸之助氏のコトバや、おススメの5冊の本等、
興味をそそる文がたくさんありました。
個人的にとてもおススメの本でございます

個人的な推察ですが、
新書で出版しているのも、
「片手で読めるので、
電車でもどこでも読める。まさに本自体が"ちょいデキ"」
という配慮も成されているのではないかと思います(´∀`)
まだまだ読むべき本はありますね

新刊にこだわらず、
片っ端から読んで学んでいきたいと思いました

