6/11 シネマ歌舞伎 弥次喜多
タイトルロールには「原作 十返舎一九」とあります。
しかし、中身は平成版 YJKT
これを歌舞伎座でかけていいの?と思うほど斬新な作り。
・ラッパーMC 文春(フミハル)が出演者を紹介
・弥次、喜多どちらも「ダメなおじさん」
・歌舞伎の後見アルバイトで大失態。引き抜きで静御前を
ひっくり返すわ、殿様に花びらぶっかけてカゴがおちるわと
大騒ぎ。(ほぼドリフ)
・「志村うしろ」もでました。(いねーよ)
・借金取りや大家夫婦がつきまとう。旅先でも怪しい十六夜とか、二癖三クセある人々に遭遇する。
・突然ラスベガスで公演。(染五郎と猿之助の代役)
ただし、カジノですってんてんというオチがつく。
・お家存続を願う若様&家来が健気。しまいには
アマテラスに「おじさんたちも助けてください」と。
あまり考えず、一緒に旅する感覚でみるのがいいですね。
終盤には「このペースだと第三部の幕があかない」と
裏方にいわれて、突然マラソンモードで伊勢にいく4人。
それを追っかける盗賊一味はふらふら。
金太郎&團子の「主従」がよい。てか、まわりの大人が
ドタバタなのに反して、自分らの道をゆくのはあっぱれ。
8月には続編の上演があるそうです。
第二弾は舞台でみようかな。
