シネマ歌舞伎 牡丹灯籠
上映が1週間、時間帯は昼間のみ。多忙な友人と決めた日程がよりによって台風直撃の日とはなんとも・・・
レポと感想:
あらすじや背景を知らずに見に行ったので、かなり楽しめました。怖い話は筋を知らずにみたほうが怖さが増すものですね。
ざっくりいうと、悪銭身をほろぼす ですね。
気鬱で亡くなったお露さんが化けてでてくる。萩原さんに会いたいと店子の伴蔵のところにくる。ところが、会わせる(=亡くなる)と自分たちが生活できない。そこで、お峰が「100両もらったらどうか」と。
お露さんから100両もらって、屋根裏のお札をはがして解決。
大金をもって栗橋で金物屋をはじめた伴蔵。ところが、毎晩飲み歩くので馬引きに様子をきくと「お国に入れあげてる」ことがわかった。
その頃、源次郎はひっそりと身をかくしてお国が働く料理やで関口屋とであう。
同僚の酌婦の姉が平左衛門殺害の時に殺されたと知り、源次郎があわてる。突然刀を振り回し、自ら刺してしまった。
一方、伴蔵とお峰。着物を与えて食事して、すっかり上機嫌。埋めたご本尊を堀に行く、とみせて脇差しでお峰をねらう。「ここで死んでくれ」と。何かでバラされては
たまらないということか。あわれお峰は命を落とす。
幸せ(?)になったのはお露さんだけかな。
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雑談:
埼玉在住の友人と、馬引きのセリフ「栗橋から幸手まで」にウケました。徒歩で何時間かかるんだと。
なぜか私たちの席の下にサイフが落ちていたので、フロントに届けました。ところが、前後の方はどなたも探す様子がない。前の回のお客か、それとも・・・
怪談並の出来事でした。