いままで普通にできていたことが
できなくなるなんて普段は思わないものです
だけど人は成長する生き物で
衰えていく生き物
そしていずれ死に逝く生き物
そのいずれがいつ訪れるのかなんて
誰もわからないし想像することも稀
いまこうしてキーボードを叩いて
文章を打つことだって
明日には両腕を失ったり失明したりして
できなくなることだってあり得るのです
人は失ってから当たり前の大切さや
普通でいられることの有難さを知ることが多い
いままで当たり前にできていたことが
当たり前ではなくすることができない状態
そんな状態になったとき
私はなにを想うのでしょう
きっと悔しくてしょうがないでしょう
人生はこの先なにが起こるかなんて
誰にもわからないものだと思います
後悔を残すくらいなら
失敗しても恥をかいてもいいから
やってみた方が良いのではないでしょうか
それでなくても人生いろいろ
我が人生に悔いなし
そんな風に生きることは難しいのです
後悔がゼロなんて人は居ないと思います
でも少しでも減らすことはできると思うのです
人が生きている間には…
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201007072030初稿 もの想い
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