テレビやネットなどのニュースを
あなたは信じていますか？
私はほとんど信じていません
ときに真実を伝えてくれることもありますが
ほとんどが脚色された都合のいい情報
誰かの利益のために作られたものばかりです
しかしその作られた情報量の多さに
人々は何が真実で何が嘘なのかを
判らなくなってしまっているのも事実です
いま私たちに必要なのは
真実を見極める冷静さと判断力で
マスコミの情報に踊らされないように
自分の心のなかに問うてから
真意を確認することではないでしょうか
マスコミの情報は大抵は
物事の一部を切って貼って
自分たちの都合の良いように
数字を取れるように編集されます
発信者の意図とはまったく逆にも
思ってもいないことでも
あたかも言ったかのようにもできます
そのため心無いニュースで
深く傷付く人たちがたくさんいます
そういうことが世界や日本で
平然と繰り返されています
人は信じたいものを
自分の信じたいように信じる
そのため信じたものが
その人の真実となってしまい
その真実を守るために争う
そこにはいくつもの真実が存在する
そこを認識して受け入れることが
争いを少なくするために必要なのでしょう
信じることは大切なことです
自分のなかの真実として
誰かに押し付けるのではなく
自分の信念として持つために
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