幸せとは
自分の心が決めるもの
贅沢に飾り立てた
豪華絢爛な食事より
とても質素な食事でも
幸せだと感じられるのが
私達だと思います
夢を追っていた若かりし頃
食うに食えない日々
片手鍋にガスで白米を炊き
塩おむすびにして
ただ空腹を満たすため
サバイバルのように
暮らしていたことがありました
いまその生活に戻るとしても
それはそれで構わないと思っています
なぜならその頃は
希望に胸を膨らませ
夢に向かって頑張っていた
そんな記憶が
今でも心に残っていて
幸せを感じていたから
人は必ずしも
物が多ければ多いほど
幸せを感じられる訳ではなくて
心の在り方
物事の捉え方
価値観の変化
感情の受け取り方
そういったことで
幸せのカタチも変わるもの
いままで生きてこれて
こうして生きていることだって
幸せだと思えるように
どんなときも思える自分で在りたい
そう心に刻んでいたいのです
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