自然はときに私たちに恵みを与えてくれる
しかしその反面では災いをもたらすこともある
似たような現象でも人によっては恵み
別の人にとっては災いへと変化する
恵みも災いも人の捉え方によって変わることもある
災いも転ずれば福となる経験は誰しもあると思います
人は自然によって恵みを頂いたり
災いと感じたりしていたとしても
自然は人の都合を考えてはくれない
それは人が自然の都合を考えないで
自然を壊したりするからではなく
自然はいつも自然なままに
自然現象を起こしているのでしょう
自分に起きた出来事を恵みと捉えるか
災いと捉えるかはきっと自分次第
恵みを与えられたことに感謝して生きたいものです
客観的に観てみると
案外恵まれている人って多いのではないでしょうか
それに気付いてないだけで…
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