どちらかが一方的に
支えるのも支えられるのも
お互いに甘えたがったり
頼ってばかりでは
いつかその関係は破綻してしまう
どちらかが甘えたいときは
もう一方が支えてあげ
もう一方に支えが必要なときは
あなたに頼ってもらえるようになるには
お互いがある程度
自分の足でしっかりと立つことが
その関係を保つコツなのかもしれません
大抵の人はそれに気付くのに
何度も失敗を繰り返して
失った後にやっと気付くのですが
それに気付いている人は
一度も失敗することなく
生涯良い関係を保ち恩恵を受けるでしょう
失敗してもしなくても
大事なのは「気付く」こと
そして「築く」こと
まずは自分で立てるように
誰かの助けをもらってもいい
誰かに支えてもらってもいい
しっかりと立つことで
あなたも誰かを支える人になれるのです
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