コンプレックスをね
君が触れるから
エンジンに火が着いたんだよ
いつだって僕は
自信がないから
言葉で飾ってんだよ
このナイフで君の心を
傷付けてしまいそう
恋しいんだよ
愛しいんだよ
自分の事くらいに
波風たてる 強がる空が
争いを求めて 君の元へと
すべてを包む 優しい海の
心が欲しい 僕らには…
くだんない事で
ケンカしてんなら
簡単に元に戻んだろう
いつだって僕ら
そうやって来たから
雨降って地固まんだろう
心んなかであぐらをかいて
神経が麻痺しそう
分かんないんだよ
わがままなのを
夢中な恋だからか
渦潮のなか 転がる意志が
安らぎを求めて 君の元へと
僕らを写す 水飴色の
レンズが欲しい Ah Ah
波風たてる 強がる空が
争いを求めて 君の元へと
すべてを包む 優しい海の
心が欲しい 僕らには…
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昔に作詞した小説のような
1曲ごとにストーリーが展開
してゆくコンセプトで作った
CDアルバムの7曲目の歌詞
付き合っていくなかで二人は
馴れ合いささいな事でケンカ
するようになりそれが重なって
次第に二人はすれ違っていく
思いやりの心を忘れた先に
待っているのはなんでしょう?