三井松島ホールディングスHLDGS
時価894億円(小型)
特色
石炭の会社からスタートして、現在は利益をもとにさまざまな事業を持つ「投資型企業」
【再増額】
かなり前向きワード。
一度上方修正した予想をさらに引き上げるのは、想定以上に業績が好調である。ただし、一時的な要因かもしれないので確認する必要あり。
【投資事業】
少数の割安銘柄に重点投資し、長期の運用を基本とする。ニッチ(
)、安定、事業内容がわかりやすい企業を対象にM&A(
)を進める。
ニッチとは「大きな市場ではないが、その分野では強い会社」のこと。競争が少ないため、安定して利益を出せる企業も多い。
M&Aとは、ほかの会社を買収して事業を広げること。自社で一から育てるよりも早く成長できる可能性がある一方、買収後の経営が上手くいくかどうかもポイントになる。
業績(売上)百万円
25.3月 60,574
26.3月(予)66,700(+10%)
27.3月(予)69,000(+3.4%)
業績(営業利益)百万円25.3月 7,615
26.3月(予)9,500(+24.7%)
27.3月(予)10,000(+5.2%)
考察
石炭事業に頼らずM&Aで事業の柱を増やしている点に注目したい。事業の柱を複数にすることで売上が増え、利益率が変わってくる。売上、営業利益ともに順調としているので、今後は実際にその成長が数字に表れてくるか、進捗を見ていきたい。

出典:TradingView
↑日足チャート↑
実際に上昇していたが、先日の日経平均の大暴落で形が崩れた。様子見したい。

出典:TradingView
↑週足チャート↑
こちらも順調に上昇していた。第3四半期の進捗も悪くない。でも、怖いから私なら様子見する。
※TradingViewは初めて使ったので全然使いこなせていません。チャートの雰囲気だけ掴めればOKです
補足
配当金
26.3(予)41
26.9(予)30-35
27.3(予)34-35
株主優待
なし
まとめ
23年度に石炭事業から撤退し、事業投資会社へと転換する方針を打ち出した点は大きな決断だったと感じる。世界情勢の変化を見据え、事業の形を柔軟に変えていく姿勢は印象的だ。また、M&Aを通じて複数の会社を取り込む積極的な動きからは、今後も成長していこうという企業の意思が伝わってくる。ストローやレジ用紙など、私たちの身近な商品を扱っていることにも親近感を覚えた。