先日、電源アダプタが断線したことを伝えていましたが、その後についてです。

 

まずは、家の中に転がっている電源アダプタが同じ仕様のものがないかということで、私のバルク品(ガラクタ)をひっくり返してみました。

 

しかしながらというか当然というか同じ仕様のものはありませんでした。

 

次に考えたのは修理すればいい。つまり断線箇所をつなぎ直すということです。

写真からもわかるように単純に接続することはできませんのでこの電源アダプタを分解する必要があります。

 

力ずくで接続部を外そうとしても外れないため、マイナスドライバを使って試みましたがやっぱりダメでした。

 

かなり強い接着剤で固定されていると思われます。

 

諦めてAmazonで検索。1000円ぐらいで色々なタイプの電源アダプタが出てきました。

 

1000円で買えるなら問題ないと思いましたが、USBハブに接続する部分の仕様が色々とあり、どれがいいのかを模索していました。

 

で、ふとこのUSBハブを購入した目的ってなんだったのかって考えました。

その時の記事はこちらです。

 

そうです。iPadを充電するためです。正確にはDuet Displayを使いつつ、Windowsパソコンで充電をするためです。

 

しかしながらDuet Displayと3D CADソフトの相性が悪くパソコンからアンインストールしてしまいました。

 

つまり使用目的の一つが消えてしまったのです。

あとは単純に充電するという目的しか残っていません。

 

そうすると電源アダプタが必要かということになります。

 

でPCと接続するUSBケーブルにiPad用のアダプタを接続してみたところ、HUBから充電できるということがわかりました。

 

パソコンにiPadを繋ぐときは充電を諦めればいいだけですのでこれで十分です。(今はそんな場面がありませんが)

 

ということで見事解決した訳です。

 

一番いいのは、MacのようにパソコンでiPadが充電できれば何の問題もありません。

 

では、また。パー