本日のミュンヘンは曇天です。気温も昨日から10度以上差があり、最高気温は13度となっています。

まだ外に出ていないので実感はありませんが。

さて、iPadを購入して一ヶ月が経過いたしました。先日、日本に帰国する際に考えた事なんですが、11時間~12時間のフライトをどう過ごすかということです。

大抵は、飛行機に準備されているビデオを見る、寝る、音楽を聴くとなる訳です。今回はANAでの帰国だったので、いろいろなビデオを観る事が出来ますが、他の外国の航空会社の場合、観れる物が限られてしまいますよね。英語で映画を見れれば一番良いんですけどね。

前置きが長くなりましたが、そんなときに約に立つのがiPadです。iPadでなくても良いですが、まあ自前で映画を準備して飛行機に乗り込むと言う事です。
私の場合はその選択肢がiPadになります。

しかし、どうやってiPadに映画をいれるかということになります。

iTunesで映画をレンタルする。googleのPlay storeで映画をレンタルする。なんてものがあります。

その中で自分の手持ちのDVDを変換するという手段があります。

そのときに使用するのがHandbakeです。

私はパソコンでもDVDを観れるようにするために別のソフトでISO化してから変換したのでもしかしたらコピープロテクトで変換が出来ないかも知れません。
(試してみたいのですがドイツにはDVD持ってきていないので…)
その場合は、FairMountというソフトを使うといいらしいです。こちらも試していません。

さて話を戻しまして、このHnadbrakeなのですが直感敵に操作が出来ます。

まず起動した後にSourceというメニューでDVDもしくはISOファイルを指定します。

その次は、ファイル名を指定します。これは自動的に設定されるので名称変更やフォルダの変更を行います。

そしてAudioタグで音声を選択、subtitlesタグで字幕を設定します。

iPhoneやiPadに入れる場合は、iPod 5G supportにチェックを入れます。

これで最後にスタートを入れれば終了です。

変換された変換されたファイルをiTunesに移動して完了です。

後は転送だけですね。

Handbrakeの画面はこんな感じになります。


このソフトを使う事で飛行機の長時間の移動も少しは我慢できるのではないでしょうか?飛行機でなくても気軽に映画を観れるようになります。

ソフトはここからDLすることが出来ます。

では