先日、日本からの出張者が来ていました。

その人を日曜日市内観光に連れて行く事にしました。

ノイシュバンシュタイン城と言われなくてほっとしております。一年間で4回も行ったらもう良いですからね。

日曜日は生憎の小雨模様だったので外を歩くと言うのはちょっと無理でしたので、美術館に行く事にしました。

ミュンヘンの美術館は
①ピナコテーク デア モダン
②ノイエ ピナコテーク
③アルテ ピナコテーク
と3種類あります。(他にもあるかもしれません)

これまた下調べ無しにゴッホのひまわりをみるということで美術館に向かいました。

適当に路駐して、人の流れに任せて、モダンに行ってみました。
モダンは、壁にピカソと書かれてました。しかしゴッホの文字はなし。

しかし、何となく違うと言う雰囲気のもと入場料10ユーロと言う情報が違うと判断し、チケットを購入する事無く隣のアルテに行ってみました。

こちらは、日曜日は入場料1ユーロで入れます。たぶんこれかな?と思ってとりあえず入場。1ユーロですからね。

ここがまたかなり広い。絵画の内容は、キリスト教?弾圧みたいな絵が多かったですね。

絵画の作者は1500年前後の方々でした。次第にこの雰囲気の中にゴッホが出てくるのか?という不安の中、携帯で「ミュンヘン ゴッホ ひまわり」でググってみました。

するとある方のHPにてひまわりを見てきたとのページを発見し、そこを読んで行くとノイエの文字が…


そこで、ノイエに移動する事にしたのですが、アルテの絵画は一通り目を通して見たため、2時間程度経過してしまいました。

何をやっているんだか…

さて、ノイエに移動して順路に従って絵画を見学、しかしなかなかゴッホに辿り着きません。

ゴッホの位置は…。これは行って確かめた方が良いですよね。


で、そのゴッホのひまわりですが、こんな感じです。

って写真を貼付ける予定でしたが、Amebaのサーバの調子が悪いのか画像をアップする事が出来ません。

ということで後日画像アップします。

ゴッホの絵画は全部で3枚でモネが1枚で「睡蓮」がありました。

恥ずかしながら私が知っている画家の名前はこの二人だけでした。

ということで後日この4枚の絵画をアップします。

では