本日は3/11です。このブログを書いている時間では日本は既に12日になってます。

一日でも早い復興をお祈りしております。ネットではいろいろな記事が出ており、今一度被害の大きさを感じされられます。

さて、話は変わりまして、題名の優しいドイツ人という内容です。

私のアパートは構造がちょっと変わっていて、私の部屋のドアの前を通過する人は、お隣さんしかいません。

他人が目的が無い限り私のドアの前に来る事はほとんどありません。これを言葉で説明するのはとても難しいので割愛します。

で、ついさっき私の部屋の呼び鈴がなりました。何事だろうと覗き穴から覗くと男性が立っています。そこで「Hello」とドアを開けて挨拶すると、ドイツ語で何か言っています。

そして指をドアに向かって差しています。その指をたどると






私の鍵が刺さったままでした。あせる

それをわざわざ私に知らせてくれたのです。ちょっとした事ですがその親切がうれしく思いました。

先ほども書いたように基本的に誰もドアの前に来ない環境です。放置しても大丈夫だとは思うんですが…。

でもそこはやっぱり危ないとか教えないといけないって気持ちが働くんでしょうね。いい人です。

ただそれだけなんですけどね。

すぐさま私は「Danke」っていい、「Bitte schön」相手は笑顔で自分の部屋に入って行きました。

今書いていて思ったんですが、「Danke sch
ön」の方が良かったですよね。残念。

とまあこれだけの事なんですが、大きな事ですよね。


日課であった散歩は今日は中止です。さぼりでは無いですよ。小雨が降っていたと言う事もありますが、今日はゴルフの練習に行ってきました。半年ぶりぐらいの練習です。

久々に違う筋肉を使ったので明日は筋肉痛かも知れません。来週は散歩なのか練習なのか分かりませんが、どちらにしても体を動かすってことになります。

練習が出来ると言う事はすっかりミュンヘンも春になったと言う事でしょうか?