21日に日本から出張者がやってきました。

その人は今頃飛行機に乗ってミュンヘンを飛び立とうとしていると思います。

彼は、私がよく知っている人だったので味噌とホンダシを買ってきてもらいました。(お金は要らないとの事…太っ腹です)

彼からのリクエストはドイツ飯が食べたいということでした。何かフランス料理みたいな勘違いをしているのではないかと思い、期待しない方が良いとだけ事前に伝えてました。

21日に到着してその日の夕食は、ホテルの側のドイツ飯に連れて行きました。

シュバイネハクセ、シュニッツェル、バイスブルスト、バイスビールをマスでとドイツづくしでもてなしました。

枯れ曰く、「うまい」と絶賛です。

当然、ジャガイモの丸く餅みたいな弾力がある料理(すいません、名前がわかりません)やプレッツェルなんかもきちんと食べさせました。

ちなみにバイスビールのマスのマスとは1リットルジョッキのことです。

ビールも日本で飲むビールとは味が異なるため、おいしいと言って飲んでました。

ドイツのビールは確かにおいしいです。

翌日はEnglischer Gartenの中のビアガーデンに連れて行き、またまたドイツ尽くしです。

料理もそうなんですが、ここでもバイスビールを飲んでもらい、その他のビールとしてPillsを飲ませたりしました。

平日のしかも21時過ぎに人がかなり多くて、「何かのお祭り?」って言葉が飛び出しました。

確かに日本で平日の夜で21時とか22時に祭り?って思うぐらいの人だかりは、渋谷や新宿ぐらいか、本当に花火大会やお祭りの時ですよね。

まあ、ドイツには日本みたいに娯楽が多くないので、外で会話するってのが普通なんでしょうね。

それがビールの国ということでビアガーデンに食事するって感じですかね。(私の個人的な考えですが)

ちなみになぜ彼がドイツ料理を指定してきたかを聞いたのですが、ちゃんと理由がありました。

アメリカや中国に出張すると、現地の駐在員はなぜか日本食に連れて行くらしいのです。

それは、本人達が理由をつけて食べたいだけなんですが、出張者は昨日まで普通に日本食を食べているので海外にまで来て日本食である必要がない訳です。

それで、ドイツ飯と言って指定してきたらしいです。

ちなみにわたしも久しぶりのドイツ料理でした。普段は自炊していますからね。

ということで今週は、外食してたり出張してたり、本日は観光したりとしていてブログ更新が出来ませんでした。

まあ、そのときのエピソードがありますので、少しずつ更新して行きます。

では、今日はこのへんでパー