ボタン操作のミスで書いていたものが消えた…。
気を取り直して、再度書きます。
以前、Mac(iTunes)で必要な部分だけ使う着うたを作る方法 を紹介しましたが、切り取り方に不満が有ったため、新しい方法を紹介します。
この方法は、まだ私がフューチャーフォンで着うたを作りたいと考えたときにネットで調べ見つけたソフトを参考にしたものです。
ちなみにここまでで消えた文章とは全然違ってますw。
そのときに使用していたソフトはSoundEngine(Win版)だったのですが、今回はAudacityというソフトです。
SoundEngineも実はMac版も有るのですが、MP3ファイルが扱えないこととMac版はFreeでは無いという事で別のソフトを探したところAudacityが見つかりました。注)SoundEngineは、30秒以内であれば未登録で使用できます。
ちなみにこのAudasityは、Windows,Mac OS9,Mac OSX,Linuxに対応しております。
その手順ですが
①ファイル形式はMP3でもWAVでも良いのですが音源を準備します。私の場合はiTunesです。
②次にAudacityをダウンロードしてきます。そのときにMP3へ保存用のPlugInも同時にDLしてください。
Audacityをここ から、LAME MP3 エンコーダをここ からDLしてください。
細かい事はこちら を見てください。Audasityの細かい使い方が記載されています。LAME MP3 エンコーダのインストール方法も記載されています。
③Audacityをインストールすると言語を聞いてくるので「Nihongo」を選ぶ訳ですが、私の場合メニューがほとんど表示されませんでした。ということで「English」を選択した方が無難です。
「Nihongo」を選択して私と同じ症状になったかたは、後からでも修復は出来ます。
④さてAudacityを起動して、ファイルを読み込みます。
ここでまたまた注意する事というか使えない事があります。日本語対応してません。というより2バイト文字に対応していないと思います。従って日本語のファイル名の場合は、適当に[aaa.mp3]と名称変更が必要です。
⑤読み込んだ曲からカーソルを使って必要な部分を選択します。フェードインやフェードアウトをするために切り取る範囲に余裕を見た方が良いと思います。
これは歌い出しぎりぎりから切り取るのは難しいのでイントロ部分を適当に切り取って出だしをフェードインするように後で加工します。
⑥選択したらとりあえずメニューからEdit→Copyをし、メニューのFile→New→Pasteして選択した部分だけの曲がとりあえず出来上がります。
⑦これをAudacityの▷ボタンを押して再生します。いい感じであれば次に移りますが???と感じたら⑤に戻ってください。注)SoundEngineはこれが選択した時点で確認できてました。
⑧次に波形を横方向に拡大して、曲から歌の始まり部分までを選択します。拡大する理由は、ぎりぎりまでフェードインさせるためです。
その部分が選択できたら、メニューよりEffect→Fade Inを選択します。すると波形が変形してフェードイン完了です。一度確認して気に入らない場合は、Undoしてもとに戻して下さい。
⑨同様に曲の終わり部分をフェードアウトして出来上がりです。
⑩最後にMP3ファイル形式で保存して終わりですが、実は先ほどのLAME MP3 エンコーダが必要になります。
これを自動認識してくれたら良いのですが、一回目だけ場所を指定しなければなりません。
これも先ほどの場所にきちんと説明されていますので参照 ください。
私の場合、なかなか出来なかったので本当はその方法も記載したいのですが、はっきり覚えてません。
ファイル指定するときに「Audacity」を検索かけてみて失敗したのですが、再度トライしたら出てきてました。
⑪もともとの曲が日本語のファイル名の場合はファイル名を日本語に変更して、IS03へBluetoothかUSBで転送したらとりあえず完了です。あとは全体の着信音に設定してもいいし、個人特定の着信音に設定しても良いと思います。
とまあこんな感じですね。画面等を出しながら説明したいのですが、時間がなかなか取れないのでとりあえず言葉のみとします。(面倒屋なもんですいません
)
MP3ファイルが着うたとして使える時点でほとんど何もしなくてもいいと思ったのですが、イントロから始まると音が聞こえない場合が有るので、曲の一部を切り取ることが必要になります。
それでもポケットの中に入れているとわからない場合もありますがね。
では皆さん着うたにトライしてみてください。
気を取り直して、再度書きます。
以前、Mac(iTunes)で必要な部分だけ使う着うたを作る方法 を紹介しましたが、切り取り方に不満が有ったため、新しい方法を紹介します。
この方法は、まだ私がフューチャーフォンで着うたを作りたいと考えたときにネットで調べ見つけたソフトを参考にしたものです。
ちなみにここまでで消えた文章とは全然違ってますw。
そのときに使用していたソフトはSoundEngine(Win版)だったのですが、今回はAudacityというソフトです。
SoundEngineも実はMac版も有るのですが、MP3ファイルが扱えないこととMac版はFreeでは無いという事で別のソフトを探したところAudacityが見つかりました。注)SoundEngineは、30秒以内であれば未登録で使用できます。
ちなみにこのAudasityは、Windows,Mac OS9,Mac OSX,Linuxに対応しております。
その手順ですが
①ファイル形式はMP3でもWAVでも良いのですが音源を準備します。私の場合はiTunesです。
②次にAudacityをダウンロードしてきます。そのときにMP3へ保存用のPlugInも同時にDLしてください。
Audacityをここ から、LAME MP3 エンコーダをここ からDLしてください。
細かい事はこちら を見てください。Audasityの細かい使い方が記載されています。LAME MP3 エンコーダのインストール方法も記載されています。
③Audacityをインストールすると言語を聞いてくるので「Nihongo」を選ぶ訳ですが、私の場合メニューがほとんど表示されませんでした。ということで「English」を選択した方が無難です。
「Nihongo」を選択して私と同じ症状になったかたは、後からでも修復は出来ます。
④さてAudacityを起動して、ファイルを読み込みます。
ここでまたまた注意する事というか使えない事があります。日本語対応してません。というより2バイト文字に対応していないと思います。従って日本語のファイル名の場合は、適当に[aaa.mp3]と名称変更が必要です。
⑤読み込んだ曲からカーソルを使って必要な部分を選択します。フェードインやフェードアウトをするために切り取る範囲に余裕を見た方が良いと思います。
これは歌い出しぎりぎりから切り取るのは難しいのでイントロ部分を適当に切り取って出だしをフェードインするように後で加工します。
⑥選択したらとりあえずメニューからEdit→Copyをし、メニューのFile→New→Pasteして選択した部分だけの曲がとりあえず出来上がります。
⑦これをAudacityの▷ボタンを押して再生します。いい感じであれば次に移りますが???と感じたら⑤に戻ってください。注)SoundEngineはこれが選択した時点で確認できてました。
⑧次に波形を横方向に拡大して、曲から歌の始まり部分までを選択します。拡大する理由は、ぎりぎりまでフェードインさせるためです。
その部分が選択できたら、メニューよりEffect→Fade Inを選択します。すると波形が変形してフェードイン完了です。一度確認して気に入らない場合は、Undoしてもとに戻して下さい。
⑨同様に曲の終わり部分をフェードアウトして出来上がりです。
⑩最後にMP3ファイル形式で保存して終わりですが、実は先ほどのLAME MP3 エンコーダが必要になります。
これを自動認識してくれたら良いのですが、一回目だけ場所を指定しなければなりません。
これも先ほどの場所にきちんと説明されていますので参照 ください。
私の場合、なかなか出来なかったので本当はその方法も記載したいのですが、はっきり覚えてません。
ファイル指定するときに「Audacity」を検索かけてみて失敗したのですが、再度トライしたら出てきてました。
⑪もともとの曲が日本語のファイル名の場合はファイル名を日本語に変更して、IS03へBluetoothかUSBで転送したらとりあえず完了です。あとは全体の着信音に設定してもいいし、個人特定の着信音に設定しても良いと思います。
とまあこんな感じですね。画面等を出しながら説明したいのですが、時間がなかなか取れないのでとりあえず言葉のみとします。(面倒屋なもんですいません

MP3ファイルが着うたとして使える時点でほとんど何もしなくてもいいと思ったのですが、イントロから始まると音が聞こえない場合が有るので、曲の一部を切り取ることが必要になります。
それでもポケットの中に入れているとわからない場合もありますがね。
では皆さん着うたにトライしてみてください。