土曜日にお通夜、日曜日に告別式に行ってきました。

その人は46歳という若さで逝ってしまいました。

悔しさと感謝の気持ちが交錯して、涙が止まりませんでした。肉親以外の死でここまで涙を流したことはありません。

そのときのお坊さんの説教には、全然納得がいきませんでした。俺の方がもっと気の利いたことを話せるって思ってしまいました。

その人へ

今までありがとうございました。あなたのおかげで今の自分がいます。感謝してます。

いろいろと苦しんでいたと思います。いろいろと悩んでいたと思います。その前に話を聞いてあげれなくて申し訳ありません。

今はゆっくりと眠りについてください。

そしていつか違う世界で語り合えるときがあることを願っています。

生まれ変わってお互い記憶喪失になってると思いますが、一緒にまた遊びましょう。

それまではあなたの分まで私が精一杯がんばりますので見守っていてください。

では、またいつか