皆さん こんばんは。
新センの夜は暑いです。
ホテルなので25度にエアコン効かせてますけどね。チョキ

さて、今回の紹介ソフトはVirtualBoxです。これはFreeの仮想OSを実現するソフトです。
って???の人は下の画像を見てもらえれば分かると思います。
Macでただもので行こう-VirtualBox1
OSXの画面の中に、WinXPと次いでのUbuntu(Linux)が起動しているのが分かると思います。
(Linuxはおまけですが)

つまりBootCampしなくてもXPが使えるってことです。

ちなみにXPは20Gを設定し、Linuxは10Gを設定してインストールしましたが、必要に応じてHDDの容量を調整してくれるようで、そこまで容量を消費していません。
Macでただもので行こう-VirtualBox3

インストールの方法はってここで説明しなくてもGoogleで検索すると簡単に詳しく説明しているサイトに飛んで行きます。

ちなみにこちら なんかどうでしょう。

起動画面はこんな感じです。

Macでただもので行こう-VirtualBox2

欠点は、有料の仮想PCより機能は劣るってことでしょうか?たとえば、OSXからWinXP側にファイルを移動できないとか。BootCampでインストールしたWinXPとは別にインストールが必要だとか…

どちらにしてもOSX上で動かしているので当然反応が遅く感じます。それは有償のソフトも同じですが。

CADとかの重いソフトを使わないのであればBootCampするよりは、このVirtualBoxを使った方が再起動時間等を考えると便利だと思います。

私の場合、ものは試しって思ってインストールしましたが、結局使っていません。今回のこのブログネタを書いたのでWinXPは削除しようかなって思っています。

まあ気が向いたらチャレンジしてみてください。