ホンダ・フォーサイトという、250ccのスクーターを新車購入から19年の歳月が経過しかなりの老朽化で、とうとう始動不能に・・・・・。
試行錯誤していると、クランキングが出来ない?セルボタンを押すとヒューズが切れてしまう。
プラグを外して、クランキングしてみるとなんということでしょう?冷却水がプラグの穴からとんでもない勢いで、噴き出してくるでは無いですか?一年位前からどうも調子がおかしい症状は有ったのですが、まさかヘッドガスケットが原因だったとは?全くの想定外。さすが19年物はいろいろなところが来ています。
始動性が悪い事から、づっと自動チョーク部分を疑っていたのですが、全くはづれていました。ヘッドガスケットが抜けて、冷却水が燃焼室に微妙に入り込んできていて、その事が原因で、始動不良の症状が出ていた模様です。
ちなみにこのスクーターの走行距離は約9万キロです。



とりあえず、部品を注文しその間に、あちこちお掃除します。
フレームやパーツをケレン、研磨、塗装など頑張りました。

シリンダーヘッドを外し、清掃し、燃焼室は比較的綺麗な状態で安心する。
交換部品は5点3500円位で、済みそうなので頑張って色々と手を入れる事にする。アンダーカバーも割れもリペットで修理やらなにやらと一週間時間をかけて作業。
組み込み、テスト始動するが何処からか?冷却水が漏れている・・・・?ポタリポタリとエンジンのヘッドから地面にしただり落ちているぞ・・・嫌な予感が・・・?
色々調べると、このバイクはキャブレター仕様で、冷却水でキャブレターを余熱する機能が付いていて、細いパイプで冷却水をキャブレターの根元に送っているのですが、このゴムホースが劣化して、付け根から冷却水が漏れていたのでした。漏れた水がヘッドまで濡れていたので、もしかして、作業のやり直しを覚悟したのですが、そうではなくて助かりました。
キャブレター・ヒーターホースを交換後、試運転し、ラジエーターファンが回るまで温度を上げてみましたが、異常ない様で一安心。。。
その後、カバーその他を組み上げ、試運転、なんてゆう事でしょう?こんなにスムーズ、早い、知らない間に、相当フォーサイト君が老体で頑張っていた模様です。
これで、しばらく数年は走ってくれることでしょう。。。。