Real life | やっぱり! 楽しんだほうがいいでしょ!


昨日は卒業式に参列してきました。

子供達は学校から借りた青色のガウンを着て
少しフォーマルな雰囲気
それに引き換え親はカジュアルな服装での参加
中にはスニーカーやビ―チサンダルなんて
かなりラフな感じもあって
やっぱりこの国好きだな...と思う

生徒達が入場するまでの待ち時間に
入学した時と卒業まじかの頃の
それぞれの顔写真を
前方スクリーンに映し出してくれたのですが

可愛かった男の子が
髭なんかがっつり生やしちゃって
なんかオッサン顔になってたり(笑)

子供っぽいあどけない顔でにこにこ笑ってた子が
顔つきがしっかりして
ちょっと色っぽくなってたり

たった4年だけど、変化の多い年頃なんだな

たくさんの参列者が両脇の席を埋めた中
入場してきた卒業生達

彼女は前から2人目で入場と聞いていたから
人々の隙間から探し見ると
いつもはポニ―テ―ルにしている髪を下ろし
両サイドを後ろで結んでいた

髪型の変化にどんな想いがあったのかな



全員起立しての国歌斉唱
メロディはもちろん知っているけれど
私は歌詞を覚えていない

今でもやっぱり
2番目の国の国歌なのですよね

それでもあの国歌を聞くと
不思議と愛国心が湧くから不思議なものです

あの会場には結構な数の
私みたいな人が居たんだろうと思う

「祖国」を持つ人

何かの理由でこの国に移住してきて
暮らしている

暮らせている、という人達もいるだろう

私は平和な国から自分の意思だけで移り住んだけれど
生きる為に...って人もいる

たくさんの人が集まってこの国の「国歌」を歌う時
色々な問題はあるだろうけれど
多くの人に
安全に笑って暮らせる環境を与えてくれるこの国は素晴らしいと思う


ある生徒はガウンの上から
民族衣装の装飾のような大きな首飾りをしていた

その子は先生に「これ着けてもいいか?」と聞いたのだろうか
「僕の国のお祝いの印だ」と。

先生はきっと
「Why not!(もちろん!)」と答えたに違いない

この国は祖国の文化を大切にしてくれると感じる




400人近い卒業生がいる今年のyear 10
卒業証書をひとりひとり渡すのも大変なことで
1人ずつステージに上がっては降りてくるのに
40分以上はかかってしまった

でもその間、時々壇上に向かう卒業生に向けて
「Go! John!」
「(`・∀・)ノイェ-イ!メリー!!」
「ヒュー~~)^o^(」
みたいな、声援が飛ぶ(笑)

やっぱり好きだわ~(笑)この国( *^艸^)



卒業証書授与の前には
それぞれの分野で活躍した生徒の表彰もあったんだった
スポーツで活躍した生徒
ダンスと演劇で頑張った生徒
リ―ダ―シップを素晴らしく発揮した生徒
1年間無欠席の生徒
下の学年の世話を良くしてくれた生徒
小さなアワ―ドをコツコツも重ねて
大きなメダルを獲得した生徒
などなど

テストの成績や順位だけじゃないとこ
良いよな


卒業生退場後
どこの祖国を持つ御家族の娘さんか
キャンディで出来たネックレスを
たくさんたくさん貰っていた
きっとこれも恒例のお祝いの印なんだろう

彼女の周りにはたくさんの家族がいた

微笑ましくて素敵だ





卒業式場に入ってスクリーンに映し出された
卒業生達の顔を見ていたら
「Real life」という言葉が浮かんだ

胸が熱くなるのはやっぱり
本当に生きている日々なんだな

本を読んでも映画を観ても
音楽を聴いても
心を動かされるけれど

今こうして生きている日々を振り返る時
じんわりと湧き上がってくる感情は
誰かに与えられたものではない

だからこそ
日々こつこつと頑張ってきて
また今日から

「Real life」を

頑張ろうって思える


シンドい時に傍にある
音楽や文章や人々に
励まされながら癒されながら

共感しあいながら、認めあいながら