
少し前のことになりますが
先週の月曜日、職場のボスのお父様のお葬式に行ってきました。
何年か前からRetirement villageで生活をされていたようですが
ここ数ヶ月あまり良くなかったようで
ボスも心配そうな様子でした。
私も何度か電話でお話させて貰ったことがあるんですが
とても陽気で冗談好きな方で
いかにもボスのお父様って感じの
可愛らしいお爺様でした。
私はお葬式自体ほとんど経験がなくて
祖父のお葬式1度しか知りません。
ましてクリスチャンのFuneralは初めてのことで
何をどうしたらいいのか全く分からず
何日か前にGoogleで調べてから参列したんですが
95歳までお元気で長生きされたからこそとは思うけど
とっても素敵なお葬式で心に残ったので
書いておきたいな、と思っていたんです。
実際に参列するまでは
明るい気分ではなかったんですけどね。
お亡くなりになられた翌日に出社したら
今日はお休みするだろう、と思っていたボスはしっかり出社していて
普通に仕事をしていました
でも一生懸命感情を抑えているのが分かって
私の方が目頭が熱くなってしまって...
こういうときは、悲しい、と言ってもらった方が辛くないですね
でも少しでも言葉をかけたら
彼の我慢している感情が溢れ出そうで
今は仕事をしなければいけない
今は泣いていられないって気持ちが伝わるから
なるべく普通に仕事をするしかなくて...
それでもかなり親しくしている顧客から電話があって
訃報を伝える時は
言葉に詰まって話す事が出来なくなってました
親を亡くすって
こんなにも悲しいことなんだな、と
しみじみ感じました
でも懸命に泣くのを抑えてるから
紅茶を1杯入れてあげて
静かに見守ってました
ボスとして
キチンと仕事をこなそうとしてる気持ちを
尊重してあげたかったので。
そんな姿を見た後のお葬式だったので
最初はやはり気は進まなかったけど
とても和やかな式で
人の一生ってことを考えさせられるお葬式でした
1番たくさんの時間を費やしていた
家族からの言葉がどれも本当に素敵で...
基本、みんな笑顔なんです
たくさんのジョ―クを入れて話してくださったお父様の人生は
本当に素敵で楽しそうで
どんな時もいつもユ―モアを忘れない
とても家族を大切にする方だったようです
ボスを含めた息子さんが二人と
お孫さんがおひとりと
娘さんがおひとり、スピーチをされて
皆さん楽しい思い出話を聞かせてくれて
どなたも1度は言葉を詰まらせて
声を震わせてしまっても
最後には皆さん笑顔で話を終えられてました
温かなご家族に見守られて
とても幸せな方だと思いました
式の後、墓地に移動して埋葬されたんですが
この時、ご家族のおひとりが途中で道に迷われて到着出来ず
かなり長いこと待ってたんです
この時がまた、ボスの1族らしくて(笑)
「こういう大事な時に、絶対にこういう風に迷子になったりする人間がうちの1族には必ずいるわよね(笑)」
「まあ、これも良い思い出よね(笑)」
なんてのんびりと待ってたりして(笑)
終いにはみんなお腹が空いてきてしまって
そしたら誰かがこっそり鞄に隠し持っていた
ポテトチップスの袋を見つけられちゃったりして
「食べる?」
「いやいや、さすがにね...」
「まぁ、いいんじゃない?お父さんもポテトチップス好きだったし♪」
「そうよね♡ 食べよう♪食べよう♪」
「みんな♪ポテトチップスあるわよ♡食べる?♪」
「じゃあ、みんなに袋回してね♪」
みたいな(笑)
ポテトチップスを回し食いしてる皆の足元に置かれた棺の中のお父様も
笑ってらっしゃったんじゃないかな(笑)
「これぞ、うちの1族だ!」と(笑)
ホントに素敵な1族です( ´艸`)
先にも書いたように
最後までかなりお元気で長生きされたからこその
こんな笑顔に溢れた日になったんでしょうけど
本当に幸せで素敵な人生だな、と思いました
たくさんの子供達を育て上げて
大変な事だってたくさんあったはずだけど
この日に聞かせて頂いた姿は
どんな時も笑顔を忘れず楽しんでて
こんな風に一生を終えたいな~なんて思うくらい
素敵な人生に感じました
Retirement villageでも最後まで
可能な限りの女性の方全てに
求婚し続けたそうですから(笑)
今でも周りのお墓の中の女性の方達に
話しかけてらっしゃるかもしれないですね( ´艸`)
本当に微笑ましい
素敵なお爺様です♡
どうか安らかに、今もたくさんの笑顔でありますように。
御冥福をお祈りします。

先日、なかなか連絡してこれない母から電話がありました。
何となく私の心の内を読んだのかな( ´艸`)
親はやっぱり有難い♪
温かいです。
話が出来るうちにまた逢いに行かなきゃ(*^^*)