
新しいPCケース AOPEN TM-373 が届いた。Micro-ATX用のミドルタワーで電源無しタイプのごく普通のケース。
で、早速ドリル入れてみた。
リベットの数多すぎ。
Micro-ATXサイズそのままのマザーボードベースでは奥行きの短いOCTANEに収まらないのでMini-ITX/Flex-ATXまで使えればヨシということでスパッと切断。
ぎりぎりMicro-ATXに奥行きが届かなかった。
これを見ながら細かなブラケットを作ったりケースに穴あけして主要な工作終了。
途中の工程を撮影してなかったのでアレだが、結構手間だった。

Octaneのケースは一見して単にだだっ広い箱のようだが、ちょっと奥行きが短いがために、5/3.5インチベイやHDD用のシャドウベイをうまく配置できず、高密度とは程遠いスカスカケースになってしまった。スカスカなOctane、略して・・・イヤなんでもない。
ケースとして一通り機能するところまでは出来たが、スイッチ周りやバックパネルの塗装など見栄え向上の改良は今後の課題だ。
大きさ比較のためCobalt Qube2を乗せてみた。
ネジを考えなければマザーボードは235mm幅まで入る。244mmまでもうちょっとなんだが。
今週はここまで。来週はDQ45EKを付けてみよう。