こんにちは
人を育てるびじゅつの魔法
アートスクールのつぶTです![]()
アートスクールを長年開設している園のお話です
こちらの園の生徒数は70名以上在籍していて、芸術による教育の会の理念に共感してくださり、園のご協力をいただいています
園内指導(正課指導)は行っていませんが、園児の工作能力が高いです
のりの付け方、セロハンテープの扱い、粘土
指先の運動能力が高いと感じています
どの子もそうだということは、園内活動に秘密があるのだと思いました
他の園と何がら違うのか見ていく中で感じたことです
空き時間に自由工作をよくやらせています
セロハンテープやお花紙、折り紙、チラシ、スズランテープ、帯状の画用紙などを常設してあり、自由遊びの時間に好きなだけ作っているようです
園内には、何かに変身した子どもたちがあらわれます
アートスクール在籍のお子さん(年長)が見せてくれました
この、宇宙に持っていきそうなカッコいい武器
何でできているかわかりますか?
折り紙の他に棒状のものが7本くらいありますね
なんでしょう?
正解は
チラシをくるくる丸めたもの
この工作を作った子が全て自分で作っています
材料も、飾りも本人の手作りです
このくるくる棒を作るにはすごく技術が必要です
大人でもやったことがなければできません
こちらの園では、満3歳からくるくる棒作りをやっています
先生がどの程度サポートするのか学年ごとにやり方が確立されているそうです
最初はつくってあげて
だんだん手を添えてくるくる
子どもの手のサイズに合わせた紙を用意して
セロハンテープやハサミが危ないですし難しいのでサポートしているとおっしゃっていました
在園一年位たつとみんな自分でできるようになります
基本の指先の技術が身につくようです
自由工作が得意だと
ないものは自分で作る
作りながら頭が働く(脳が活性化)
新たなアイデアが生まれてまた作りたくなる
教育的価値が高いと思います
制作キットを使って作るのは折り紙的なアプローチですので、ここで言う自由工作とは別の部分の能力だと思います
この園の子達は粘土がとても上手です
制作キットしかやらない園の子達は粘土遊びに広がりがないと感じることがあります
幼稚園でも保育園でもクルクル棒作りが広がるといいのになぁ
外遊びができない時に楽しい遊びよ時間にもなりますよ

