DirectXをサポートした「Parallels Desktop 3.0 for Mac」

Parallels は 6月1日、Parallels Desktop for Mac の次期アップグレードであるバージョン 3.0 について概要を明らかにした。
Parallels Desktop 3.0 for Mac では OpenGL と DirectX がサポートされ、ゲームなどの 3D グラフィックスを使うアプリケーションがネイティブで動くようになる。将来は Vista の Aero もサポートされる予定だ。
また、Linux と Mac OS X 間のシームレスな動作が可能になり、Parallels Tools の Linux 版、Linux Tools の追加によって同様の機能が Linux でもサポートされる。
新機能としては、Mac OS X と Windows 間でファイルにデフォルトアプリケーションを割り当てることができる「Parallels SmartSelect」や、Parallels Desktop を起動していなくても仮想マシン内のファイルにアクセスすることができる「Paralles Explorer」が新たに追加された。
このほか、仮想マシンを読み出し専用に設定することが可能になり、問題発生時にクリーンな元の状態に戻すことが可能となるなど、いくつかの細かいアップデートも含まれている。
5月1日以降の購入者とメンテナンス契約を結んでいる顧客はアップグレードが無料。その他の人は、パッケージ版が $79.99、アップグレードは $49.99 となっており、6月6日までの事前予約では $39.99 にディスカウントされる。
Parallels では「新バージョンの出荷は数週間以内を予定している」としている。
※8日、Build 4124 としてリリースされました。
Parallels Desktop 3.0 for Mac
関連記事:
コヒーレンス機能を搭載したParallels Desktopの製品版が公開
プロトン、Parallels Desktop日本語版の正式アップデートを公開