アップル、「Security Update 2007-005」を公開

Apple は米国時間の 24日、13件の脆弱性に対応した「Security Update 2007-005」を公開した。Apple ではすべてのユーザーに対して適用を推奨している。
今回のアップデートで修正されたセキュリティ問題は全部で 13件。この中には Alias Manager や iChat の脆弱性が修正されているほか、脆弱性が指摘されていた BIND、Ruby などの新バージョンやパッチが含まれている。また、file に存在するヒープオーバーフローの脆弱性(悪用されるとアプリケーションのクラッシュや意図しないコードの実行につながる恐れがあるもの)も修正された。
このアップデートについて
すべてのユーザの方に、Security Update 2007-005 の適用を推奨します。このアップデートでは、次のコンポーネントでの信頼性とセキュリティの強化が行われます。
bind
CarbonCore
CoreGraphics
crontabs
fetchmail
file
iChat
mDNSResponder
PPP
ruby
screen
texinfo
VPN
Security Update 2007-004 での改良箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。
このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=61798-ja
Security Update 2007-005 (Universal)
Security Update 2007-005 (PPC)
Security Update 2007-005 (10.3.9 Client)
Security Update 2007-005 (10.3.9 Server)
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