ディスプレイ搭載キーボード「Optimus Maximus keyboard」 | Mac mini でリビングPC

ディスプレイ搭載キーボード「Optimus Maximus keyboard」

Optimus Maximus keyboard
ロシアのデザイン会社である Art.Lebedev Studio が、全てのキートップにカラーディスプレイを搭載した異色のキーボード「Optimus Maximus keyboard」の予約を開始した。出荷開始は 12月上旬の予定。

Optimus Maximus keyboard は全てのキーの中に 48x48 ドット表示の有機 LED ディスプレイを内蔵した異色のキーボードで、LED は使用するアプリケーションやキーの押下によって表示内容を変えることが可能。付属の設定ユーティリティで利用者が自由にカスタマイズできる。左端にはアプリケーション起動などに使えるマクロキーも装備してあり、LED は環境光センサーによって周囲の明るさに応じ自動的に調整される。

当ブログで最初にこのキーボードを取り上げたのは 2005年 7月になるが、発表されて以来、製造上の問題などにより度々仕様が変更され、発売が延び延びになっていた。当初はキーごとにディスプレイのサイズと解像度が違っていたが、完成品では全てのキーに同じディスプレイを内蔵して、その上に透明なキートップを被せるデザインに変更されている。

LED の描画速度はおよそ 10fps で表示色数は 65,536色、視野角 160度となっており、LED の耐久時間は約2万時間。毎日8時間使って約7年間使える計算だ。故障したときは、キーが着脱可能なため1個単位で交換できる。

価格は 1,564.37 US$ (約19万円)と、キーボードにしてはめちゃくちゃ高価だが、200個の初期ロットがすでに完売しているほど人気はあるようだ。対応 OS は Windows XP/Vista と Mac OS X 10.4.8 以降。

Art.Lebedev Studio - Optimus Maximus Keyboard


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