VMware、WWDCにてMac OS X版を発表 | Mac mini でリビングPC

VMware、WWDCにてMac OS X版を発表

VMware


米VMware は、米国時間の 8月7日に開催される Apple の開発者会議 World Wide Developers Conference (WWDC) において、Intel Mac に対応した仮想化ソフト「VMware」の Mac OS X 版の発表を行う予定とのことだ。

VMware によれば、スティーブ・ジョブズ CEO による基調講演終了後に、プレス向けのデモンストレーションを行い、Mac 版仮想化ソフト「VMware」関連のデモを行うとしている。うわさでは、Mac 上の VMware で Windows Vista を走らせるデモを行うのではないかといわれているが、もしこれが実現すれば、ライバル製品の Parallels Desktop を追い抜くことになる(Parallels Desktop はまだ Vista を動かせていない)。

また、VMware のサイトではベータリリースの事前登録を受け付けており、Mac 版 VMware は年内にも一般向けにベータ版を出荷する予定のようだ。

VMware Virtualization for Mac OS X

余談だが、上のリンクページにあるスクリーンショットを拡大して気づいたのだが、なんと Dock 内に「Parallels Desktop」のアイコンが存在している。スクリーンショットを撮った中の人は隠すの忘れたんだろうか?


(追加情報:2006/08/08)
マイクロソフトは7日の WWDC において、新バージョンの Virtual PC の開発を行わないことを明らかにしている。
WWDC: Microsoft kills Virtual PC for Mac

(追加情報:2006/08/29)
ASCII編集部がヴイエムウェア(株)にインタビューした中で、Mac 版 VMware は Direct3D に対応する予定であることを明らかにした。ただし、Direct3D は仮想マシン内の仮想ビデオチップが演算を行う(GPU ではなく CPU が処理を担当する)ため、速度的には厳しいが互換性は高いとしている。
また、USB 2.0 のサポートについては、現在のところ、対応の表明や時期などは明言できないとしている。
Mac24 - 注目の仮想化ソフト「VMware for Mac OS X」の詳細が明らかに