iTunesでLAN Tankを利用する(2) | Mac mini でリビングPC

iTunesでLAN Tankを利用する(2)

前回まででとりあえず Mac mini の iTunes から LAN Tank 上の音楽ソースにアクセスできるようになったので、残りのハードディスクを追加してミラーリングディスク(RAID1)を構成することにした。

LAN Tank RAID Setup

追加したディスクの構成作業は Web の管理画面を開けば設定画面(写真)が表示されてリストから選ぶだけでできるのかと思いきや、画面は表示されなかった。どうやら、この RAIDモード設定の画面はインストール直後の最初の一度しか表示されないらしい。そこで、仕方ないので telnet でログインしてコマンドを直接叩いて構成することになった。

各所で調べた結果、次の順でコマンドを実行すると後から RAID を構成することができるということがわかった。

# /var/www/raid/cgi-bin/setraid.sh mirror
  …RAIDを構成するシェルプログラム
# raidhotadd /dev/md0 /dev/hdb1
  …ディスクを追加するコマンド
# cat /proc/mdstat
  …RAIDの状態を表示

3つめのコマンドで recovery = 100% と表示されれば構成終了だ。

さて、2台もハードディスクを内蔵すると発熱でHDDの温度が気になるところ。そこで、hddtemp というハードディスクの情報を表示するコマンドをインストールして調査してみた。LAN Tank にはメーカー違いのハードディスクを2台収容したのだが、室温27℃程度でしばらく稼働させた状態での温度は

Seagate ST3200822A ~48℃
Western Digital WD2000JB ~39℃

という結果だった。

実は最初、Seagate のHDDを2台入れる予定だったのだが、LAN Tank には最大合計4A(アンペア)までのディスクしか入れることが出来ないことが判明。急遽、消費電力の低い Western Digital のHDDを2台目として購入したのだ。さすが、消費電力が低いだけあって、温度もあまり高くならないようである。Seagate に5年保証のアドバンテージさえなければ、両方共に Western Dirgital で揃えたんだが。:-p

TO BE CONTINUED ...

ioPLAZA - 挑戦者「LAN Tank (SOTO-HDLWU)」


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