"Tiger" ファースト・インプレッション Part-5
筆者が Tiger に期待していた機能として、QuickTime がバージョン7となり、いよいよ「H.264」に対応することだった。新しいコーデックが出てしばらくは、せいぜい映画の予告編などを見て楽しむ程度しかできないが、それでもその先進的で美しい画質には過去にも何度か驚かされてきた。スターウォーズ・エピソード1の予告編が登場したときも、繰り返し何度も何度も再生して喜んでいたのは内緒だ。;-p
さて、筆者のリビングにあるテレビはハイビジョンテレビなのだが、これを買った4年前はまだハイビジョンは一般に普及しておらず、せいぜいNHKのハイビジョン放送を楽しむ程度しかなかったので、正直、今までハイビジョン・クオリティの映像を表示したことが無かった。なので、H.264への期待も大きかったのだが…
Mac mini の 1.25GHz モデルでは QuickTime7 による「H.264」の再生はかなり重いらしく、動きがカクカクしてしまうのだ。Apple のサイトで公開されている「HD Gallery
」にある映像を何本か試してみたが、見る気になれないほどレートが落ちてしまう。CPUの処理速度の問題なのか、RADEON 9200 の問題なのか、コーデックの完成度が低いのかはわからないが、いずれにしても、Mac mini では余力全くなしといった感じなのがとても残念だ。
アップル - H.264 について
Apple - HD Gallery